つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

30.1.08

Wat Thammamongkhon Thaobunyanon Wiharn / Bangkok

再訪

スクンヴィットのソイ101の入り口にやってきました。
いや~、プンナウィティーに新しくできた、Whizdom101をのぞきつつ、バンイーを食べてきたところなんですよ~
先回来た時は、ここから1kmほど歩いて行ったものですが…
今回は、モタサイで一気に行っちゃいましょう!



ということで、あっという間にお寺に到着~



相変わらず、レリーフ凄いですな~
って、あああっっ!



地獄や!
亡者だけですが。



では、改めて正面から…



あ、説明書き発見。


解読マニアの方の為に、文字が読めるサイズでもアップしておきます。



とりあえず、ここからのぞいてみますか…
って、売店だか食堂だか、なんかわかりませんでしたが、とりあえず写真撮れる雰囲気ではありませんでしたよ。



では、とりあえず上に行ってみましょう。



本堂?正面。
さすがにこの角度だと、後ろのブッダガヤ風仏塔、見えませんね。



では、まずは正面の、この建物からやっつけていくとしましょうかね。



おっじゃまっしま~す!



…マタオケツガワダヨ…



ということで、改めてご本尊様の正面側に回りこんでみました。
まあ、ほぼ前と同じですね。
違いは小物ばかりかな。



ご本尊様と、えらそうなお坊さん。



なんで真っ黒やねん。



一応斜めからも…



壁にかかっている絵。
妙にリアルタイプですが…



これ、カブトガニ?



さてっと、お次は仏塔の裏側の立像でも見に行くとしますか。
って…



ああっ!
こっち側にも亡者が~



ちなみに、仏塔の4隅には、あのような小さなお堂が建っています。



なんでしょうね…



ピンボケですが、弥勒様でした~



仏塔のサイドは、さすがにレリーフないんですね。
採光を優先したんでしょうかね。



で、裏側。



前はじっくり見ていませんでしたが、メートラニー様無双のシーンなんですね。
そして、カメラの画角のせいで、これ以上正面に回りこめない…



ああ、忘れてましたよ。
お久しぶりの立像さん。



さて…
では、お次はエメラルド仏でも見に行くとしますか。
確か、あの辺りのはずなんですが…
あんな黄色の屋根、なかったよね?



ええっと…
とりあえず階段脇はなんでしょうね~



宝物展示場?
なんか良くわからんけど、どうでもいいや。



ああ、階段の上に、見覚えのあるドームがありましたよ。
でも、なんで黄色の屋根で覆っているんでしょう…



中は…
あれ?
なんか様子がおかしいですね。



天井もボロボロ…



ほっ、天井のレリーフは健在でしたよ。



で、肝心のエメラルド仏様。
土台も装飾や柵が外されて…
作り直しているのかな?



一応アップ。
なんか、めっちゃ濃い緑で…メノウみたい。
でも、こういうのが高い翡翠なんでしたっけ?




で、その後方のエメラルド観音像も健在ですよ。
というか、こっちはまだ解体していないみたいですね。



こちらの翡翠も、かなり濃い緑で…



なんか、そのせいか老けて見えるよ…



このエメラルド仏堂の周りも、なんだか廃墟みたいで…
どうしたいんでしょうね。



さてっと…
後は、適当にのぞいてまわるとしますか。


とりあえず正面に見えた建物から…



ホールだけど…
まあ、お呼びじゃないですね。



お次は、あの正面の建物を…





ん?
結構人が集まってきているのかな?




いや、これは小心者の私には無理です。
入られませんよ。



あとは、その横のこちらの建物を…



まずは、1階からのぞいてみましょうかね。




ここも信者以外を寄せ付けないオーラが…
厳しい…



では、階段を登って2階に行ってみましょう。


ええっと、入り口はっと…
ああ、正面の建物が、エメラルド仏が安置されていたところです。



ここから上がればいいのかな?



せっ、狭い…
でも、一応中に入れそうですね。



おおっ!
結構でかい大仏がいるじゃん。
真っ黒だけど。



黒くて良く見えん…



仏像に黒はダメだと思うんだけど、なんでこの色選ぶんでしょうね。
細かい作りこみしなくてもごまかせるからかな?



入り口側の方を見てみました。



あっ、プラメートラニー様無双だ。
やっぱりジャータカでも、重要なシーンってことなんでしょうかね。



まあ、そろそろ帰るとしましょうかね。



Apr./'19

以下過去の記事


バンコク⇔チョンブリ間を結ぶバンナートラート高速を走っていると見える、変わった建物があります。
通勤でここ使うんで、嫌でも毎日目に入ってきます。
ということで行って見ましたよ、とりあえず。
ウドムスックに程近い、スクンヴィットSoi101を奥に進むと…見えてきました、看板が。
ワットタムマモンコン(วัดธรรมมงคล)と読むようです。
※看板はDhamma...となっていますが、タイ語のスペルからするとThamma...が正しそうです。



看板のある細い路地をズンズン奥に進んでいくと…おお、見えてきましたよ。



正面からチェディ(仏塔)を見たところ。
説明書き(英語)によると、この塔はインドブッダガヤの塔のイミテーションで、上の塔(なぜかタイスタイル)の先っぽにある傘はダイヤモンドで飾られている…
とか、どこまで信じていいのかわからないようなことが書かれています。
ともかくこんな形の塔は他ではなかなかお目にかかれません。



塔の裏側には立像があります。
6~7m程度でしょうか?



その上にも壁一面にレリーフが施されています。
表も裏も結構凝った装飾になっています。



塔正面のお堂は…本堂でしょうかね?
ご本尊としてはそれほど大きくないようですが…
どうもバングラディッシュから拝借?してきたもののようです。
普通にタイ人がお祈りしています。



ちなみに塔に登ってみました(エレベーターと階段併設)が、どうも学校っぽい作りでした。
入り口付近には、ここのお寺の完成予定図…っぽい模型が飾ってあります。
でも、実物はこんなにいっぱい建物ありません。
現在はまだ50%以下の完成度のようですね。



さて、となりにはまたちょっと変わった建物があります。
プラブッダモンコンタムスリタイ(Phra Buddha Mongkhontham Srithai)展示館…英語に”Pavilion”って書いてあった…と言うようです。
でも壁は全面ガラス張りですし、たしかに普通のお寺とはイメージが全然違います。



中には金色の岩?の上に仏陀が鎮座しています。
あんま大きくないですね、飾りはすごいですが。



天井のレリーフも結構凝っています。



奥には観音様…こっちも不思議な装飾が…なんで背景だけ岩の模様なんでしょうね?



英語の説明を信じると、この2つの像はカナダ産の翡翠で出来た世界最大のもの一つで、しかもなぜかイタリア人芸術家によって作られた…となっています。
…自分の訳があっていればですが…念のため英語説明も付けときます。



Jul./'06
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、一般人が行ってもあんまり面白くないかもしれませんね。
でも普通のお寺に飽きた人なら結構面白いですよ。
観光客皆無ですし。
でも、模型を見ると結構な庭園も作られる予定のようですし、完成すればもっと楽しめるかもしれません。
…あれ?そういえばどこにも金箔貼ってなかったよ…(見逃したかな?)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 41'16.72" N
100°36'56.03" E


View 変スポ in a larger map