つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.6.09

Wat Luwang / Phre

とりあえずクソ熱いので(5月…タイでは残暑?なんで当たり前ですが)、さっさとナコンプレーホテルのクーラーつきの部屋ににチェックイン。
ちょっと日が傾くまで涼しい部屋で休憩し、3時半ごろ再始動です。
ホテルが旧市街の入り口近くにあるんで、歩いて旧市街に向かい10分程度でしょうか…
最初の目的地、ワットルワン(วัดหลวง)に到着です。
ちなみに門の横のレンガの残骸?は昔の城壁の一部…と言われているものだそうです。
真偽のほどはわかりませんけどね。


これが礼拝堂。
つ~か、ちゃんと落ち葉掃除しろよ!
結構有名なお寺のはずなんですけど…参拝客一人もいません。
なぜか前面がラテライト?のレンガで覆われていますが、ともかく入ってみましょう。


内部はかなり明るめ(窓の採光のせい)で、白の床、壁に赤い天井というシンプルな組み合わせですが、このコントラストが結構派手さを演出しています。


ご本尊様。
名前は…読めますよね?


隣のちっこいの…これが本堂みたいですね。
なんで本堂って地味なんでしょう?


内部も…心なしかさっきのより地味です。
(まあ、サイズも小さいですけど)


なぜかタイでたまにありますけど、金色の体なんですけど、目だけ白く、その境目が黒い…
妙に目の周りだけ浮いて見える仏のようです。
とりあえず眠そうな顔をしています。


境内には、こんな感じの北タイっぽいサーラー(立ち入り禁止?鍵かかってた)とか…


博物館とかもあります。
というか、手前の植木、わざわざタイ語でワットムワンって書いてあります。
こんな努力、お寺の入り口とかでやればいいのに…
博物館の中はと言うと…


こんな感じで、この付近の昔の民具その他の道具が展示されているようです。


こっちは武器でしょうか…
写真では分かりにくいですが、内部結構暗くて手振れしまくりです。
(これは手前の棚に直置きして撮りました)


何々…ゴールデン仏陀??
まさか手前のじゃないだろうに…


どうも後ろの、この豆粒みたいなのがゴールデンのようです。
小っさ…
純金なのかどうか知りませんが、たしかにこのサイズなら実現可能ですね。


さっきの礼拝堂の後ろには、8角形の土台を持った、北タイ風の仏塔もあります。


一応象さんが支えているんですよ~


May'/09
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…。
寸評
見てのとおり、コレと言ったアピールポイントほとんどありません。
まあ、しいて言えば博物館と、豆仏くんでしょうか…
実際には歴史のある由緒正しいお寺(800年以上の歴史があるらしい)なんでしょうけど、そういう歴史背景を調べつつ、その趣に浸れる方には良いところなんでしょうね。
知名度ほどには客もいないし、こんなもんなんでしょうか…田舎のお寺って。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

18° 08'42.33" N
100° 04'14.78" E


View 変スポ in a larger map

2 件のコメント:

コメント一号 さんのコメント...

豆仏陀さんは鉄格子に入っていますね、盗まれないように。本物の金無垢かもしれませんね。

マレーンポー さんのコメント...

まあ、タイの金無垢って24金じゃないし、みんな見向きもしないんでしょうか…