つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

22.1.11

Monument Of Aircraft Carrier / Chumphon

チュンポン南部の港町、パクナム。
(河口という意味なんで、どこでもありますよね)
ここの砂浜に、こんな空母が打ち上げられています。


なになに?サーンサデットナイクロムルワンチュンポン…長いし、よく意味がわかりませんが、タイ語では(ศาลเสด็จในกรมหลวงชุมพรเขตอุดมศักดิ์)というようですね。


なんか小ぶりな空母ですね。
それになんか不自然な気が…


!!
なんでこんなところに窓が…
ということで、空母風に作られた建物みたいですね。
何で作られたか…なんてことを調べる野暮なこと?はこのブログではしませんが、まあご苦労なことです。


ここから中に入れるようですね。


中は、本当に簡単な博物館になっているようです。
何の…え~っと、何だったかな~
王様の写真とかあったような気もしますが、たぶんタイ海軍の歴史だったかな…
(結局自信なし)


なぜか水槽もあります。
魚はたいしたことないですが(おそらく傍の河でとれるんでしょう)、水槽の大きさは…うらやましいです。


なぜか噴水もあるみたいですが、あそこから上がれるようですね。


ということで、一気に甲板の、しかも一番先端に移動。
明らかにコンクリート打ちっぱなしの甲板ですが、まあ、見晴らしはいいですよ。
何せすぐそこ海ですし。


で、ここが艦橋です。
脇も水兵さんがしっかりと守っていますね。
まあ、中身はすでに予想の範疇ですが、入ってみますか…


…やっぱり…
どなたか存じ上げませんが、タイの王様をたたえて作られたみたいですね。
下層の作りに比べて、えらい豪華です。
…もしかして、タイ海軍の父、チュンポン海軍大将かな?


入り口には、水兵さん以外にも、大砲…のオブジェも作られています。
もうちょっとリアルに作ってほしいものです。


せっかくなんで、艦橋脇から海を堪能。
まだ朝早いんで、人もいないし、ちと寂しげですが、このあたりにもリゾートとか海の店?とかあるんで、一応タイ人の遊び場になっているのでしょうね。


でも、海はこんな遠浅なんで、泳ぐにはまったく適しませんけどね。
(わかります?砂がぬれているだけの部分が何十mも続いているんです…)


ああ、こんな小さなヨット?もありました。
まったく浮きそうにないですけどね。


Apr./'10
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき
寸評
ぶっちゃけ、そんなにすごくないんですけど、どちらかというとおばかスポット系です。
なんで、こんな形にしたのか、こんな形にするならなんでもっと似せないのか…
など、突っ込みどころも満載ですが、まあそういうことを受け入れつつ愛でるのが楽しみってものです。
たぶん。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
   9° 57'02.60" N
  99°09'32.34" E


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