つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

14.3.18

Koh Chang (Chang Island) / Trat

ということで、チャーン島行きのフェリーがようやく出発します。
しかし、もう午後4時前と、結構いい時間です。
やっぱり、バンコクからバスで来ると一日がかりですね。



で、結局対岸にチャーン島が見えるというのに、一時間もかかって、ようやくチャーン島(เกาะช้าง)の港に到着です。
でも、見ての通り、港の簡単な施設以外、周りには何もない…



なので、基本はソンテオに乗って移動するしかないようですね。



チャーン島の中心というか、一番栄えているところは、このホワイトサンドビーチ近辺の様です。
ここ以外は、ポイントポイントのビーチ周りに、ちょろちょろ集落というか、リゾートやバーが集まっている感じみたいです。



で、それらを外すと、こんな感じのさみしい感じのところばかりになっちゃいます。
でも、ここはBigCがあるだけずっとましでしたよ。
これが無かったらどうなったことやら…



ということで、とりあえずリゾートにチェックイン。
閑散期だからか、やっているのかやっていないのかわからないぐらいの寂れよう…



海は…
うっ…岩場じゃん。
ちゃんと確認して予約すればよかったよ。



さて、翌日はシュノーケリングツアーに行ったので飛ばして(別記事)…
翌々日、とりあえず腹ごしらえに、ホワイトサンドビーチにある飯屋にやってきました。
ビーチは…
すいません、まともに写真撮ってないや。
やる気がないときは、全然写真を撮らない悪い癖が出た模様です。



まあ、とりあえずビールを…
旨いね!
やっぱり潮風に吹かれながら、青い海をバックに飲むビールは最高です。



飯は…
軽く済ますつもりだったので、ラードナーを頼んだのですが…
やっぱりミークローブが良いな~
センレックや、センヤイの漬け置きタイプは、なんかちょっと微妙な味がして、あまり好きくないかも。



せっかくなので、島をちょっと散策…
とりあえず、ビューポイントにやってきました。



うぉ~景色良いですね。
というか、あの島行きたい!
でも、ちょっと周り遠浅っぽいですけど。



ということで、さっきのビーチにやってきました。
名前は…ビーチというか、サイアムベイ(Siam Bay อ่าวสยาม)って書いてあります。
でも、明らかに遠浅ですね。



島の方向はこんな感じ。
目の前は岩とか石が広がっていて、その先のエメラルドグリーンのところは砂地って感じですかね?
でも、あの明るい色は、あからさまに浅そうです。
つまり、サンゴとかは期待できないってことで…



ということで、場所を変えて、お次はもう少し南のロンリービーチ(Lonely Beach タイ語不明)。
う~ん、この辺りは砂も白くてきれいですね~
正面に見える島がさっきの奴らです。



南側。
この、ほとんどプライベートビーチ感が素晴らしい。
こういうの見ると、プーケットとかの有名なビーチとか、行きたくなくなっちゃいますよね。
ただ…
問題は海の中なんですけど。



海水も結構きれいそうですね。



ちょっと海に入ってみましょう。
ちなみに、真ん中のぼやけているところは、レンズに水滴が付いちゃったんですよ。
海に入るときに、拭くもの持ってないですし。



海の中は…
たしかに、砂地にしては、まあまあ透明できれいなんですが…
先までずっと砂地が続いているようですね。
残念ながらシュノーケリングにはあまり向いていないような感じです。



さて、場所はガラッと変わって、チャーン島の真ん中あたり。
この奥に、チャーン島で一番大きな滝があるらしいのですが…
ちなみに名前は、クローンプルー滝(Khlong Phlu Waterfall น้ำตกคลองพลู)だそうです。



え?
チケット売り場?
金取るの?



どうも、国立公園内ということで、入場料を徴収しているようですね。
しかし、相変わらずの外人差別価格です。
外人200バーツ、タイ人は40バーツ。
実に5倍ですよ。



残念ながら、ここからは徒歩で行くしかないようです。
この川の上流に滝があるみたいですが…
結構水きれいですね。
タイの川とは思えないぐらいです。



ファランがおねーちゃんと2人きりでいちゃついている…
奴ら、人の目気にしないですよね。



まあ、ファランだけではなく、ところどころタイ人達も水遊びしています。



たしかに、この辺りには、ところどころこんな感じに深くなっていて、プールみたいになっているところもあったりします。
まあ、流れはそんなに早くないし、そこまで危なくはなさそうですが…



お、滝が見えてきましたね。
人も結構多いですが。



もうちょい近づいてみました。
これ以上先に行くには、川を渡る必要があるみたいです。



橋はないので、この岩場を、ロープをつかみながら渡るわけですね。
かかともホールドするタイプのサンダルで良かった~
タダのビーサンだとちょっとキツそうです。



ということで、滝壺のプールのところまでやってきました。
皆さん気持ちよさそうですね。
それよりも…



この滝壺プール、なんか魚がうようよしてるんですよ。
さすがに、鱒科の魚ではないと思いますが…
まあ、鯉の仲間でしょうね。
ということで、エントリー。



ひゃっ、冷たい!
海はちょうどいいぐらいだったんですが、川の水はだいぶ温度が低いようですね。
で、透明度もまあまあで…
魚がいっぱい泳いでいます。



ちなみに、結構深いです。
奥はもっと深くなるみたいですね。



しかし…
どこを向いても、魚だらけ。
人間も捕まえないから逃げないのかな?



ということで、プールの中から滝を写してみました。
タイ人たちは、崖によじ登って飛び込んでますが…
怪我しそうなんで止めときました。



滝のアップ。
といっても、水中用カメラなんで、画質はお察しです。



ちなみに、チャーン島のお土産は、基本的にバンコクとかプーケットとかで売っている物と大差ないようです。
わざわざ買う必要はなさそうですね。



って、チャーン島だからって、チャーンビールTシャツ押しですか!



Jul./'16
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
もちろん、チャーン島自体は、すごくいいところですよ。
静かですし、海やビーチもきれいですし…
島でダラダラするには最高じゃないでしょうか。
(まあ、長期連休に行ったことないので、その時どうかは知りませんが)
ただ…
海に潜ることを求めるのは、ちょっと酷かもしれませんね。
(次回行くときは、もう一度チャレンジしたいですけどね)
あくまで滞在型リゾートとして楽しんだ方がよさそうです。
ああ、滝と言うか、滝壺は良かったですよ。
タイが暑い分、めっちゃ冷たくて気持ちよかったです。
200バーツと言う価格に見合うかどうかと言われると、ちょっと考えちゃいますが。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
ホワイトサンドビーチ
 12°06'34.33" N
102°16'08.61" E

ビューポイント
 12°01'13.79" N
102°17'30.90" E

サイアムベイ
 12°01'00.55" N
102°17'20.90" E

ロンリービーチ
 12°00'34.59" N
102°17'30.20" E

クローンプルー滝
 12°03'54.04" N
102°18'48.04" E



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