つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.3.18

Wat Si That / Yasothon

ヤソートン市街地から、北東方向に10kmほどのところに、シンという小さな町があります。
その一角に、ワットシータート(วัดศรีธาตุ)というお寺が建っています。



境内の中央には、このように建物が2つ並んで建っています。



まずは、こちらのやる気のなさそうな建物から行ってみましょう。
なんかシャッターが半開きなのは、どうも正面側に、壁とか扉とかが無いからのようですが…
って、手前の赤いやつ、もしかして結界石?
ってことは、これ本堂?
本当にやる気ないですね。



内部もこんな感じで、内装も仏像も超地味。
絨毯などもなく、本当に普段ここで儀式とか行っているのか疑わしいですね。



で、隣の建物…礼拝堂の前には、ちょい古びた建物がありますね。
พระหลักคำวรสิงหนาทと書かれていますが、なんでしょうね。



正面の装飾。
上のプララーフーなどもですけど、タイ東北地方にある、この手の古いお堂って、結構青色使ってるの多い気がしません?
黄色もですけど。



中は…
なぜか正面に狛犬…シンハかな?が陣取っていて、その奥に隠れるように、仏像と、眉毛の太い人が安置されています。
太眉+小さな目を見ると、自動的に、いもとあやこに変換されるようになってしまった…
そんなに似てないのにね。
しかし、それなりに貴重そうなんですけど、なぜかガラクタだかゴミだかが散らばっています。
あまり気にしないのかな?



向かって左側から。



右から。
ところどころ剥落して、下地のレンガが見えているところがありますね。
あまり保存状況も良くなさそうですし、このままでは、いずれ他の部分も剥落しちゃうんじゃ…
と、余計な心配をしてしまいます。



で、こちらが、先ほどの礼拝堂です。
まあ、本堂よりはよっぽどやる気を感じさせますね。



入口正面の立像と、エメラルド仏?



礼拝堂内部はこんな感じ。
床や壁が白なんで、一瞬地味に見えますが、ところどころに違和感がありますね。
大仏様の等身もチョイ変なんですが、それ以前にご尊顔が微妙…
その手前の祭壇も…
これ、植木?
意味不明です。



大仏様アップ。
良く見ると、手前の小さいのも、同じ系統の顔をしていますし、こだわりの顔なのかな?



ちなみに、境内には、ちょろちょろと、像が点在していますが…



微妙なのもありますが、まあこんなもんです。



May/'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
先に断っておきます。
経蔵や、そもそもお寺の名前についている、古い”タート”も、思いっきり見逃してました。
もう、4日目で飽きもあり、帰るだけという状況の中、心の油断もあったのか、ちゃんと探していませんでした。
今回見た中では、古びた建物と、大仏様あたりが見どころですね。
近いうちにリベンジしなくては!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°49'47.47" N
104°13'39.63" E



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