つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.5.18

Koh Klet Kaeo / Chonburi

もうだいぶ日も傾き始めていますが、あれが最後のスポットらしいです。
名前は、クレットゲーオ島(เกาะเกล็ดแก้ว)と言うらしいですね。
なんか、ビーチに粒々が見えますが…



あれ、みんな猿らしいです。
ガイドさんは、「モンキーアイランド」と呼んでいましたが、まあそう呼んでもおかしくないぐらいに猿が集まってきています。
逆に…
海の方は、泳ぐなんて考える気もしないぐらいに濁っていますね。
まあ、陸地のすぐそばの島なんで仕方ないですけど。



ということで、上陸!
この、島からちょっと突き出た砂嘴の部分が、猿との戯れスポットになっているようです。



早速ガイドさんが餌付け開始。
猿がワラワラと集まってきます。
ガイドさん曰く、こちらからちょっかい出さなければ、猿の方から攻撃してくることはないとの事。



おいおい…
スイカ丸ごとガメる気ですか!
大人も子供も仲良く餌に群がってきていますね。
これだけたくさん餌があるから、取り合いになりにくいのかな?



こいつは大人の猿かな?
ここの猿は、カニクイザルという小型の猿なんで、大人でもニホンザルみたいな怖さはあまりないです。
まあ、集団で襲ってこられるとヤバいですけど。



子猿。
うきゃ!
とは鳴きませんが。



ここの猿、餌を海水で洗うんですね。
幸島のイモ洗い猿と同じで、塩味をつけるのが目的なのかな?
それとも、ただのくせ?



しかし、ここの猿はさすがに人に慣れているようで、人間をちっとも怖がりません。
私も背中に乗られましたよ。
でも、爪とかで引っかかれると狂犬病が怖いから、あまり良くないんですけど…



しかし、ここだけでこれだけの猿密度を誇っているということは、島全体の猿の数はものすごいことに…
なんてことはないすよね、きっと。
島の猿の大半がおねだりをしに、ここに集まってきているんでしょう。



ということで、撤収しましょう。
なんせ、今日これからバンコクに戻りますからね。



この汚い海と猿の島よ、さらば!



Mar./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
カニクイザル自体は、タイの至る所に生息していて、ちょっと山とか森の方に行くと、結構見るんですけど…
こんな感じに、ガッツリ餌付けされているところって、意外にない気がします(少なくとも記憶にない)。
そういう意味では、猿と戯れることの出来るスポットとしては悪くないかも。
ただ…
ツアー料金が高い!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°45'39.76" N
100°50'58.61" E



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