つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.1.22

Wat Wang Daeng Tai / Ayutthaya

ワットブンから南にまっすぐ…
門の先に見える赤い屋根のお寺が、次の目的地です。
めっちゃ近いですな。


ということで、一瞬で到着です。
名前はワットワンデーンタイ(วัดวังแดงใต้)…
南ワンデーン寺ってことかな。


入口すぐにある本堂…
は、華麗にスルー。
だって、囲いの中にすら入れないし~


目的はこの奥にある、ルアンポーヤイさん(หลวงพ่อใหญ่)ですからね。
一応200年以上前のもの…って書いてありますし。


あ、なんかカッコいい建物あったよ。


あそこにキラキラなカッコいいレリーフありますね。


でもこれ、構造的に見えないんじゃない?
手前の屋根が邪魔で。
もったいない…


それよりもここ、現在絶賛作成中って感じですね。


一応開いてるんだけど…
ねえねえ、そこのおにいさん。
ここ入ってもいい?
やった!ありがとうカッコいいおにいさん!


と言う三文芝居をしつつあがってきましたよ。
(ちゃんと聞きましたよ!)
やっぱりまだ完成していないようで、中央には作業台が残っていますね。


でも、これチーク材なのかどうか知りませんが、すべて木で作られていて、開放的でめっちゃ涼しそうな感じです。
気温的にはくそ暑いですがね。


う~ん、こういうところに住みたいですね。
泥棒強盗入り放題ですが。



で、この建物の南側に見えるあそこに、さっき案内のあった200年以上前ルアンポーヤイさんがいるわけですね。


おそらく建物自体も、ルアンポーヤイさんと同年代に建てられたんじゃないかと思いますが…
修復もしっかりされて、しかもわざわざ壁が壊れた風に補修してあるっぽいですね。


これはホーラカンかな?


で、入り口はどこかな~


って、えらい中途半端なところにありますね。


ということで、内部にやってきました。
狭くて全体を写せんよ…


これが中央の…
本堂かな?


ということは、ここの中に、ルアンポーヤイさんがいるっぽいですね。


ではさっそく入ってみますか。


って、狭いですな~


でも、ちゃんとライトアップされていたり、まともに管理されているみたいです。


中央奥がルアンポーヤイさんなんですかね?


ルアンポーヤイさん…ってピンボケや…


ということで、改めて。


土台部分。


で、入口…
あっさりしてますね。
まあ、こんなもんなんでしょう。


本堂周りにも、いくつも小さな建物が立ち並んでいるんですが…


どれも開いてないし~


こいつらが本堂正面の仏塔群。



で、本堂裏手。
まあ、こんなもんでしょう。


ところで、すぐ隣に、池上経蔵があるんですが…


入れない模様です。
これ、古いものなんでしょうかね。


Jun./'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
目玉はやはり古そうな本堂達と、その中におわす200年以上前のルアンポーヤイさん達ですかね。
でも、200年以上前は分かったけど、アユタヤ末期なのか、トンブリー~チャクリー王朝時代初期なのか、はっきりしていないのかな?
壊されていないっぽいから後者なんですかね?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°31'45.1" N
100°40'50.2" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
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29.1.22

Wat Bung / Ayutthaya

アユタヤ県北東部にある、ワンデーン村にあるお寺にやってきました。
名前はワットブン(วัดบึง)だって。
簡単で覚えやすい…かな?


門を守るヤックさん。
日本のお寺で言うところの阿吽みたいなものなのかな。


境内にやってきました。
なんか作業中な感じですが、まあとりあえず時計回りに見ていくとしましょう。


ええっと…


何じゃこれ~
(最近YouTubeに毒されてるかな)


生首晒してるのかな?
クメール人っぽい顔立ちだし、戦勝記念とか?


で、一番南側のあちらの建物は…


やっぱ作りかけですね。


一応仏像あったよ。


とりあえずこの南端サーラーからの境内の眺め。
おそらくあの奥のヤツが本堂なんでしょう。
ということで、とりあえずあそこを目指しましょう。


本堂までもうちょいですな。
でも…


目的は手前のプチ庭園なんですよね。
こんな感じにスントンプー的コンクリ像が並んでるんですよ。
中国的にいうと、寸豚熊的混凝土像…なんていうと怒られるかな?
もちろんこのブログを見てくれるような方ならスントンプーの説明は不要ですよね?
リンクは貼りましたけど。

しかし、庭園の木々が邪魔で良く見えんよ、王子…


…後ろ側からしか攻められん…


みんな中央を向いているようで、こうやって反対側から見るしかないのか…
遠いYo!



つーことで、頑張って望遠ってみました。



まあ、こんなけって言ったらそれまでですね。


さて、気を取り直して本堂…
の裏にあった小さなお堂。
さっき大仏様っぽいの見えてましたしね。


掘ら板…
いや、ほらいた!です。
何という誤変換…


う~ん…


大仏と称するには規定を満たしていないかな。


そして周りにある古そうな仏塔…
やっぱお墓なのかな?


プチ仏陀がいっぱい奉納されてるよ。


で、ぐるっと北側から回り込んで…


本堂の正面に来ました!
開いてないけどね(涙)


で、何故か本堂の南東側に、このような仏塔がそびえ立っています。


ちょっと不思議な配置ですね。


破風には涅槃仏レリーフが…


右手、ヤバいよね。
足首も逝っちゃってそう…


あ、お坊さん居住エリアっぽいところの破風にレリーフあるよ。


よく見たらこっちにも…


…もうちょっとこういうの前面に出してアピールした方が良くない?


Jun./'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
スントンプー的コンクリ像を見るために来ただけですからね~
あとはクメール風オブジェぐらいかな?見どころは。
それらをどうしても直接見てみたい!というマニアの方以外は、まあ見に行く必要ないでしょうね。
その程度のスポットです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°32'18.6" N
100°40'44.6" E



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