アルヒル桟橋(死の鉄道)に行き、線路を歩いていると、左手にあるのがこのタムクラセー(ถ้ำกระแซ…クラセー洞窟)です。
どうあがいても線路を渡るかくぐる(れたかな?)かしないと行くことの出来ない困った立地にあります。
看板?はこれだけ。手書きでタムクラセーって書いてある。
お坊さんがいましたが、別にここに寝泊りしているのではなく、たまたま来てただけみたいです。
だって、中何にもないですから…
ホント、こんなけのところです。
でも立地のよさ?で客は結構出入りしていました。
May/'07
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
別にどうってことのないただの小さな洞窟に仏陀が一体居座っているだけ。
なのに観光客が多いのはひとえにアルヒル桟橋の側だから。
で、桟橋も見るところが少ないんでついでに行かないと間が持たない(特に汽車なんか待つ場合)ってことですね。
カンチャナブリでなくても、例え何もいいスポットがない県でもお奨めしないでしょう。
そんなところです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 06'17.85" N
99° 09'56.29" E
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