5.6.09

Wat Jom Sawan / Phre

ということで、最初からつまずいてしまいましたが、とりあえずプレーのバスターミナルに到着。
すでに時計は午後1時半を指しています。
まあ、仕方ないんで今日は徒歩で市外を散策しつつホテルに泊まることにしましょう。
とりあえず、バスターミナルから一番近そうな、ワットジョムサワン(วัดจอมสวรรค์)に行ってみましょう。


ここの何が有名かというと、見てのとおりビルマ風の木造礼拝堂なんですね~(多分)。
この何重にも重なった屋根が特徴のようです。


ちょっと角度を変えて。
こっちの方が見栄えがしますか?


礼拝堂の内部はこんな感じ。
タイ風の金ぴか派手派手な装飾は微塵も…とまではいきませんが、見てのとおり木の床、木の柱等ちょっと日本人的にはホッとする作りです。


これがご本尊。
お堂もそれほど大きくないんですけど、ソレを考慮してもすごく小さいです。


一応アップで。
それでも大切なものなのでしょう…台座とかバックとか、結構しっかり飾られちゃっています。
ちなみに礼拝堂には、象牙製の仏教経典が収められているらしいです(Byロン○ープラネット)。
もちろんビルマ語だそうです。


せっかくなので、礼拝堂横のサーラー?から屋根撮ってみました。
う~ん、いい感じ。
ちなみにこの間私のほか一人も来ませんでした…人気ないのかな?


May'/09
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
見所は…まあ、この木造の礼拝堂だけですね。
ただ、これがなかなかいい感じで、もっと涼しければぼ~っと1時間とかダラダラ出来そうな感じです。
人があまり来ないのもこの場合高感度アップのポイントですね。
ちなみにここ、19~20世紀…って、そんなに古くないんですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

18° 09'00.87" N
100° 09'03.12" E


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4 件のコメント:

  1. この本堂はビルマ風ですね。(根拠 映画スリヨータイにスパイの隠れ家として出てくるのに似てる。)

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  2. 私もスリヨータイ見てみたいです。
    出来良いらしいですし。
    でも…やっぱりタイ語なんですよね?

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  3. 短縮版はCD二枚で英語字幕付です。
    本格版はCD5枚でタイ語です。台詞は全然判らないけど、ストーリーは単純そうです。

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  4. CD屋で普通に売っているんですよね?
    しかし本格版5枚組みはすごいですね。
    でも明日から日本から社長が…
    まだまだ先になりそうです。

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