Wat That Kham(Wat Tham) / Nong Khai

翌日は、未踏の地、ノンカイ東部を攻めることに。

手始めに、地球○歩き方にも載っている有名な田舎、シーチェンマイにあるお寺、ワットタートカム（ワットタム）（วัดธาตุคำ （วัดถ่ำ））にやってまいりました。
まあ、何せ通り道ですし。



まずは、境内の外から見えていた大仏様。
こういうのって、近づいてからがっかりするんですけど、意外に小さいですね。
１０ｍないかな。



こちらの本堂も開いていないようですし…



ところで、境内には数は少ないですが、ところどころにコンクリ像が配置されています。
土台の構造からすると、移動式コンクリ像？
ってか、これ移動させた後だよね？
下にゴミ噛んでるし。



ゴミ扱いのワニ。



で、境内奥…
本堂の裏に隠れているのが、こちらの仏塔。
ちょっと変わった形していますよね。



近くで。
まあ、確かに変わった形ですが、レリーフもないし、コンクリ像なども配されていないし、いたってシンプル…
言い換えれば、面白味が無いですね。
手入れもあまりされてないようですし。



下には一応タンブーン場所もありましたが…
だいぶさみしいですね。



ところで、ここシーチェンマイの対岸は、ラオスヴィエンチャンの街の中心地。
アヌッサワリーパトゥーサーイの記事の最後の方にちょろっと写っているのが、ちょうどシーチェンマイなんですよね。
つまり、あの辺りから写真撮ったってことですね（かな？）。
あの、赤い屋根の建物みた覚えあるし（多分）。



Nov./'16
☆☆☆☆☆：行く価値なし（私の主観です）。
お寺自体の評価は…
見ての通りです。
これを見て、なお行ってみたいと思った人を止める気はありませんが、自己責任で。

Google earth 座標（分かるやつだけね）
 17°57'12.38" N
102°35'52.35" E