ワットパープッタバートカオノーイから南下、ラチャブリ県北東部の、バーンポーンという街にやってきました。
ここは、ちょうどタイ国鉄の、南線と西線の分岐のあるところなんですが…あるらしいんですよ、こちらのお寺、その名もワットバーンポーン(วัดบ้านโป่ง)に地獄絵が。
情報源は、Lekさんのブログです…てへ。
とりあえず、ひときわ目を引くのは、あちらのお堂なんですが…
まずは、こちらの仏塔周りを攻めていくとしましょう。
おいしそうなものは、後にとっておく性質なんです。
別角度から。
まあ、サイズは極小なんですが…
どこかの仏塔を模しているんでしょうかね。
これ、寄付した人の名前みたいですね。
20万バーツ…
私にはとても払えんよ。
祠には、一応仏像が収められているのですが、なぜかフェンスで仕切られていて、しかもこれ、ビニールかぶったままじゃん。
最近設置したのかな?
で、その極小仏塔の横には、なんか古そうなお堂がありますよ。
…まあ、開いてないよね。
タイ人もあまりこちらには来ていなさそうですし。
脇にあった池。
もう少し、池の水何とかならないものかな?
きちゃないよ。
では、改めまして、さっきのデカいお堂の方を攻めるとしますか。
破風には、キラキラタイルで色付けされたガルーダ様が…
いつも思うけど、このポーズ、露出魔のポーズにしか見えんよ。
階段のナーガ君、もしかして塗りかけ?
あ、結界石あったよ。
これが本堂なんですね。
プラサートタイプ…上から見て、十字型の本堂のようです。
しかし、結構タイ人が参拝に来ているようですね。
めっちゃ散らかっていますけど。
階段上の象さん。
う~ん、天井高いですね~
では、さっそく中に入ってみますか!
はっ!
めっちゃお坊さんの読経中でしたか…
失礼しました!
なので、とりあえず望遠で…
ご本尊様アップ。
それよりも…
周りの仏教画、結構すごくないですか?
色彩も派手ですが、絵の出来もなかなか素晴らしいです。
で、さっき入って来た入り口の上部は、お約束のプラメートラニー様無双シーン。
群がってくる、デビルサイダー。
まあ、蹴散らされちゃうんですけどね。
あ~っ!
あったよ、地獄絵が~!
地獄ツリーに…
地獄鍋に、プレーク…巨大ピーのはずのもの。
そして、○○人間解体ショー。
と、まあこれだけみたいです。
まあ、あまり長居するとお邪魔なんで、さっさと退散しますか。
May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
白いのを含めた、カラフルな大仏様が売り…
というか、それだけのお寺です。
塗装がきれいだからか、思ったよりも見栄えはするのですが、もう少し近くに固めて、並べてくれると、もっと見栄えが良いんでですけどね~
すかすかだから、写真映えしないよ。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°48'18.6" N
99°52'24.8" E
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