農道をさらに西に進んでいると…
あ、あそこにも白い仏像が見えますね。つ~ことは、あそこも遺跡なのかな?
ああ、バナナの木の向こう側に、遺跡がありますね~
遺跡の名前は、ワットプラタートシーピンムアンの地図によると、ワットウィアンパーサック(วัดเวียงป่าสัก)というみたいです。
でも…
周り水浸しじゃん。
湿地に囲まれちゃっているみたいです。
どこから入ればいいんだろう…
ということで、何とか幅の狭いところをジャンプして乗り越え、内側に入ってきました。
一応これが遺跡全景になります。
意外に基礎とかまともに残っていますね。
看板がないような遺跡のくせに、やるじゃん。
ちなみに今通ってきたところ。
う~ん、帰れるかな?
東側…
遺跡入り口側からの眺め。
遺跡の上に乗っちゃうと、基部があることがほとんどわかんなくなちゃいますね。
雑草と土に覆われちゃってますよ。
といっても、ところどころレンガの遺構が見えているだけましかな。
で、あそこがメインの祭壇部分みたいですよ。
ああ…
ピントが奥にあってしまった…
で、これが奥の祭壇のアップ。
だいぶ崩れていますが、まだ当時の面影を残していますよ。
で、最後はやっぱりこの仏像。
みんな同じ量産品なのかな?
遺跡の裏側…
正確には南西方向から、もう一度。
Apr./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
このお寺をタイ語名で検索すると…
チェンセーンのワットパーサックばかりがヒットするよ~
あっちも、一般的にはマイナーなのに、それに埋もれてしまうぐらい無名ってことなんですね。
まあ、当然と言えば当然ですが。
なんせ、私が見ている限り、誰一人ウィアンロー遺跡群に訪問して来ている観光客いませんでしたしね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19°27'02.7" N
100°04'49.4" E
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