ようやくピサヌロークに戻ってきました。
でも、まだ汽車の時間にはだいぶ余裕があるので…ということでやって来たのは、ピサヌローク市街から北に10kmほどの、ナーン川沿いのこちらのお寺。
ええっと…
…
ワットゴ(วัดเกาะ)、島寺だって、ここ島じゃないけど。
つ~か、読めんわ馬鹿者!
だから鏡面は止めろって何度も…
とりあえず、目的のお堂がこちら。
破風の絵が立体レリーフなんですね。
ちょうど仏陀が天界から戻ってくるシーン…
これにつきものなものと言えば~
と、その前に、一応中のぞいておきましょう。
大したものではありませんが。
そして、裏側の破風は…
分かります?
地獄レリーフですよ!
貼り付け火あぶりの刑~
横の人は、発勁でも打ち込んでるのかな?
首狩りの刑~
そして、壺に浸けこんで、煮込んじゃいます~
…
全身に炎のオーラが出てるんで、地獄なんだと思いますが…
『出会うのが遅過ぎたのよ』的な感じっすか。
(ララアとアムロのあれっす)
ま、地獄はこれだけのようです。
残念。
あとは…
目がクレヨンしんちゃんしてるよ!
…わんちゃん、かな?
メートラニー様も、近所のおばちゃんと化しています。
ここの立体コンクリ仏師、侮れん…
あとは…
本堂はやっぱ開いてないのね。
May/'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、なんせあの地獄絵と、微妙なコンクリ像だけですからね~
タイ人参拝客もまともにいないお寺ですし、ぶっちゃけ語るほどのものでもないですよ。
むしろ、タイ語のみとはいえ、ちゃんとした案内看板があることの方が奇跡です。
…
あのレリーフのあった礼拝堂、実は貴重なものなのかな?
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16°53'51.7" N
100°13'39.9" E
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