翌朝、コーンチアムから一気に50km下ったところにある、小さな集落にあるお寺にやってまいりました。
お寺の名前は、ワットバーンノーンゴップ(วัดบ้านหนองกบ)というようです。しかし…
なんでGoogleMapの表記は、全然違う名前(วัดสามัคคีธรรม)なんや~
俺は門の名前を信じるぜ!
ということで境内はこんな感じ。
とりあえず、目の前に見えるやつらから片づけていきましょう。
まずは大仏様…
って、ナーガ入れないと、大仏規格に入らないじゃん。
せこいよ。
そして、後方に控える、ピンクガネーシャ様。
なんか、さっきの仏陀もですが、なんだかみんな垂れ目的な作りなんですね。
拘ってるのかな?
おや…
デスマスク!
…じゃないのかな?
あ、ナーガ仏陀の後ろ姿。
良く見ると、微妙にグラデーションかかってるんですね。
こだわりなのかな?
こっち側は…
いつもの唐傘君に…
ヴィシュヌ神かな?
やっぱりみんな、垂れ目は一緒なんですね。
と思ったら、横の顔は釣り目だった…
…そんなことないかな?
その脇のナーガ君。
もうちょっとデカいと迫力あって良かったんですけどね~
ゾッウだよ~
ん?
こちらのサーラーには何があるのかな?
う~ん、大したもの無さそう感にあふれていますが…
想像通りですな。
そして、プリント物じゃん。
地獄ですらないし。
あとは…
あっちの礼拝堂ぐらいかな?
見られそうなの。
あ、ラーフー様だ。
なんか、人がいっぱいいそうな雰囲気ですが…
とりあえず、のぞいちゃいましょう。
うぉっ!?
予想してましたが、ガッツリいますね。
でも、何かの儀式とかしているわけでもないので、邪魔しない程度に見ていくとしましょう。
とりあえず、最奥の面々。
まあ、普通ですかね。
それより、周りの絵なんですけど…
何、このブツブツハーレム爺さんは。
そして…
地獄絵だよ~
って、これ1枚だけなんだけどね。
…
うっ、ぬっこに威嚇されたよ…
Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
見どころ?
どこでしょうね。
ピンクガネーシャやヴィシュヌ神は小さいし、地獄絵も1つだし…
ここに来る苦労の割に、報われないスポットですね。
道中の道も悪いし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°50'35.4" N
105°26'57.1" E
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