30.6.20

Wat Khun Kong / Buriram

ブリラム中心から、南西に50km、ナーンローンの街にやってきました。
とは言っても、別にこの街に泊まるわけではなく、こちらのお寺を見に来たんですよ。
まあ、まだ朝ですしね。



あっ!



お勤めご苦労様です。



さわでぃーかっぷ!



ということで、目的は、こちらの古そうな…
所謂シム(สิม)と呼ばれる建物です。
そして、そのシムと言うのは、布薩堂のこと…ということを、この間知りましたよ。


ああ、忘れてました。
お寺の名前は、ワットクンゴーン(วัดขุนก่อง)といいます。
ナレースワン大王とかその辺…ということは、アユタヤ時代のもののようですね。
でも、約仏歴2210年建立とか結構具体的に書いてあるよ。
350年ぐらい前ってことかな?



警備ご苦労様です!



ということで…



正面側、東側に周りこんできました。


ここにも、ナーガさんなんですね。



なんか書いてあるので、タイ語読める方は解読お願いします。



アユタヤ時代の建物は、こんな感じに屋根の部品は、木製だったんですね~



壁はこんな感じ…
ってか、この壁だけが、当時のものってことですよね。



内部は…



まあ、普通ですよね、当然。



これも、まあ、新しそうですよ。




あとは…
これは、たぶん北側ですかね。



で、西側…



そろそろ次に行きますか。



Nov./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もちろん、こういう古いシムがそのまま残っているのは貴重だとは思いますが…
東北地方では、ぼちぼち貴重ですが、タイ全体で考えれば…
ただ、ところどころを守っている兵隊さんは、ちょっと好感持てます…
って、それぐらいでお勧めできるわけないですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°38'01.6" N
102°48'01.6" E



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