四角いお寺から、南東に850m下ったところの道沿いにある遺跡にやってきました。
こっちの方が、四角いお寺よりもでかいですね~
名前は、ワットケー(วัดแค)だって。
とりあえず、この倒れた尖塔が目に飛び込みますが…
まあ、まずは南東側に行ってみましょう。
(この時点では、こっちが遺跡正面だと思ってたんですよ…)
ちなみに、ここから北東方向に向かって塀の跡?が続いています。
GoogleMapだと林みたいになってますが、意外に広いようですね。
とりあえず、手前のツイン仏塔から。
こっちの仏塔は、尖塔が残っていますが…
もう一つは、最初に写真を載せたように、先っちょがぽっきりと折れちゃってます。
その次の仏塔。
位置的に、真ん中ぐらいかな?
…これは、最初からこういう形なのかな?
小仏塔、木に覆われちゃってるよ…
こっちは、瓦礫置き場…
真ん中の仏塔を、別方向から。
そして、北西の仏塔。
真ん中の仏塔と似てますね。
ちょっと飾りがかっこいい?
で、その北西仏塔の脇、北東側に、礼拝堂の跡っぽいものがあります。
…それ、洗濯物干す場所じゃないし…
ああ、さっきの仏塔とセットだったんですね。
(そして、ここで、遺跡が北東を向いて立っていることに気付くと…)
とりあえず残骸。
で、礼拝堂全景。
順番が逆になってしまったよ。
あ、また木に埋もれた仏塔?だよ。
それで、GoogleMapだと林に見えるエリアにも、遺跡が続いているようです。
まあ、こっちはほぼ基部のみみたいですが。
これは、なんかの建物の跡かな?
…
分からんよね。
あ、あっちもかな?
ああ、最初の、先っちょの折れた仏塔とセットっぽいですね。
ええっと、本堂ですって。
まあ、ほぼ修復されちゃってて、あまり昔の面影ないですが。
須弥壇。
…もうちょっと大切に扱ってあげてよ、タイの人…
Aug./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
敷地はそこまで大きくないですが、なかなかの密集度なので、短時間にガッツリ遺跡を堪能できます。
とは言ってもまともに残っているのは仏塔のみで、後は基部のみ…
アユタヤ島にある、有名遺跡が幅を利かせている限り、この遺跡に光が当たることはないでしょうね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°22'32.4" N
100°33'45.2" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿