お次は、ワットパーマムアンから、北側…
路地に入った奥の方にある、こちらの遺跡。ええ、遺跡なんですよ。
枯葉の積もった空き地にしか見えませんが。
ほら、なんか見えてきましたよ~
まあ、基本的にほぼ残骸が散乱しているだけで、素人目には、どのような形になっているかも良くわかりませんよ。
これは何の溝だろう…
本来はこんな感じにばらばらだったんだろうね、他の遺跡の柱も。
この辺は、例のペラい石パーツが転がっていますね。
何の部品だったのかはさっぱりわかりませんが。
敷石?
壁?
まあ、ここまでのようです。
とりあえず、レンガはこんな感じに集められて、積んでありますが…
これ使って、修復とかできるのかな?このレベルで崩壊していて。
Dec./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
確かに発掘時の姿とほぼ変わらないんでしょうが…
さすがにここまで崩壊していると、元の姿に思いを馳せることもままなりません。
つ~か、ここから本当に修復復元出来たとしても、完全にオリジナルデザインだよね。
そんなの嫌や。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°01'11.9" N
99°41'09.5" E
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