再訪
昨年12月に、お取り潰しの風景をこの目で見てきた、このち〇こ廟…じゃなくて、”リンガの祠”…
そのあと、実は別の場所へお引越ししたと聞いて、再度この目で確認すべく、ナライリラートパークホテルにやってきました。
え?どこに行く気だって?
いや~、例のサーンジャオメータプティム(ศาลเจ้าแม่ทับทิม)見たいんですけど…
あのおじさんに連れて行ってもらえって?
あざーす!
え?
これっすか?
事前調査で知ってはいましたが、規模小っさ!
ということで、新生ちん〇廟とご対面~
確かに周りには、それらしきオブジェが並んでいますが、ちょっときれいになり過ぎかな?
カオス感なくなっちゃったよ。
一応説明書き。
メータプティムって何かと思ったら、水尾尾聖娘っていう中国系女神様らしい。
日本語は知らん…
では、とりあえずタプティム嬢にご挨拶を…
ええっと…
まあ、このサイズの像に、過度な期待は禁物ですな。
で、タプティム嬢へのお供え物。
それぞれ、見事にそそり立ってますね。
蛍光グリーンのやつ、おかしみたい。
お供え台の下にも、キノコのように乱立してますよ。
充血しまくりですな~
で、周りのやつら。
反対側も…
しかし、なんか少し洗練されて?寂しくなっちゃいましたね。
残念。
ちなみに、新旧位置関係はこんな感じ。
ぶっちゃけ、同じホテルの敷地の中で、規模縮小、〇んこ廟として移設しただけですね。
Sep./'19
以下過去の記事
※同じホテル内の別の場所に移転しただけだったようです。
再訪
先日、日本からのお嬢様方をお連れして、サイケスポットをまわった時に、このち〇こ廟…じゃなくて、”リンガの祠”も周ろうと思ったのですが、さくっと調べたら閉鎖とかなんとか…
ということで、今日はその真偽を確かめるべくやってきましたよ。
しかし、ここのホテル名って、ナライリラートパークホテルで良いのかな?
かんばんはそうなっているけど、GoogleMap上だと違う名前が出てくるよ。
で、一気に”リンガの祠”がある、北西の端のところに…
って、やっぱ工事やってますね。
かわいい〇んこ達はどこにいるのかな~
…
きれいさっぱり無くなっちゃってましたよ。
入るなって書いてあるし。
おじちゃん達に聞いても「撤去したよ」だって…
残念。
P.S. なんか同じものか良く知りませんが、少し下に、こんな感じのところがあるようで…
規模は格段に下がっていますが、もう一度偵察に行かないといけないかな~
Dec./'18
以下過去の記事
バンコク新市街プルンチットの近く、センセーブ運河沿いにナイラートパーク(Nai Lert Park)ホテル…旧ヒルトンインターナショナルホテルがあります。
ここは天皇皇后両陛下が2006年6月にタイを歴訪した際に宿泊されたことのあるという、結構しっかりしたホテルなんです。
そのホテルに怪しいスポットがあると聞いて行ってきました。
下は某ガイドブックの地図です。
古いんでホテル名も旧名のままですが…”リンガの祠”と書かれています。
注)今の某”X球の歩き方”の地図からは削除されちゃっているようですね。
やはりイメージがそぐわないからなんでしょうか…
で、とりあえず地図の場所に行ってみたんですが…
ホテルのエントランスがあるのみで、それらしき物が見当たりません。
エントランスからの眺め…あるのはこんな普通の建物だけ。
このエントランスの下には駐車場があるようです。まさか地下に!?
ということでとりあえず覗いてみましょう。
駐車場入り口。特に案内看板とか何も見当たりません…
駐車場内…う~ん、あきらかにただの駐車場&通路です。
それ以外の何物にも見えません。
どうもガイドブックにある場所に、それらしき物はないようです。
ともかく警備員の白い目を横目に奥に進んでみます。
突き当たり付近に何か見えてきましたよ…
ソレっぽい物が。
こ…これはアヤシイ…
通路の両側にち〇こ…いや、リンガが整然と並んでいて、その奥に祠?とご本尊?の巨大リンガが立っています。
…ここまで来るとリンガというより、キノコが密集して生えているようです…しかも毒。
何で赤が多いのでしょうか…タイ人なら黒そうなのに…(失言)。
材質も色々あるようで…木に石にコンクリートに…タイル??
何か意味あるんでしょうか?
こっちは中途半端な台に飾られています。
根元側の鈴っぽい物は…やっぱアレですかね?
こっちは…足生えてます。
しかもシッポとお稲荷さまが…しかも本体に比べて異様に小さい…
ってか何でしょうこれ?生き物ですか?
まあ、どうも400%子宝授かり系の祠のようですね。
タイは仏教なのにリンガ(=シヴァ神の化身)信仰普通にありますしね。
確かにこんな所に来たら女性どころかオカマちゃんまで妊娠出来ちゃいそうです。
ほら、細部のスジまで見事に再現…いきり立っています。
…モザイク要りますか?ここまでくると…
某日本語ガイドには載っていますが、何故か白人向けの”孤独な惑星”ガイドには一言も載っていません。
確かに白人の方々がこんな場所知ったら大挙して押しかけてくる事必至。
しかし…何でどこにも案内看板等ないんでしょうね…
やっぱりホテルのイメージにそぐわないけど壊すわけにはいかない。
でも、そこだけ避けてホテル建てると行けなくなるため分ける事もできなかった…
そんなところでしょうか?
ホームページでも一言も取り上げられていませんでした。
Jul./'06
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、わざわざここ見るためだけに行くほどではなさそうですが…
他の人に”行って来たぜ!”って自慢できないし。
ただ…確かに子宝に恵まれない方になら十二分にご利益ありそうなんで、そういう方はどうぞ…
オカマちゃんの場合の実効は補償しかねますが。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 44'53.91" N
100°32'47.38" E
3 件のコメント:
コメントしようが無い。
タイでは結構アクセサリーになってますよね。
日本語のガイドブックに記載されていたのですね。私は書店や図書館で一通り見ても全くどのガイドブックにも記載されていなかったので驚きです。
余談ですが、私が訪れた時、境内の写真を撮りまくっていたら50歳過ぎの女性に物凄い剣幕で怒鳴りつけられ画像をチャックさせられ彼女が映っていた画像を全て消去させられ、最後は追い出されました。
Cougue様
マジすか…
画像消去され、しかも彼女の家でもないのに追い出されるとは、それって犯罪じゃないですか、日本ではきっと。
さすがに50過ぎのお方が、子宝祈願に来ているのをみられたのが屈辱だったんでしょうか…
別に、なんとも思わないんですけど。
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