バンコクのロータスラマ4世通り店の裏辺り、結構日本人の多いスクンヴィット界隈のすぐ近くにこの民宿日出はあります。
…いや、だって漢字で書いてあるんだもん…ほら。
(読みは”ひので”では無いです。HPアドレスで確認済)
漢字表記の、しかも民宿というのも変わっていますが、宿泊費1泊300円!(バーツじゃないよ)
でも、ドミトリーなのか個室なのか、トイレは共通なのか等、詳細は不明。
だって泊まった事無いもの…自分のアパートから近いから。
ちなみに1階部分は”日出食堂”です。
一応日本食もありました…でもタイ料理もあるでよ。
Feb./'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
まあ、詳細は不明ですがスクンヴィット界隈を根城とするならかなり便利かと…
近くのカルフールとか無料バスありますしね。
ちなみに隣には”新北京飯店”というタイ駐在の日本人に人気の店があります。
ただサービスについては泊まっていないので全く不明。
誰かチャレンジしてください。
ともかくタイ唯一の”民宿”でしょう…多分。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 43'00.24" N
100°34'09.89" E
View 変スポ in a larger map
有名無名を問わず、不思議の国タイランドにある、私が興味を持って実際に行ってきたスポットを紹介するブログです。お寺や遺跡、海や島、ビーチなど、なんでもOK! インスタ映えスポット、珍スポ、珍寺や地獄寺もあるよ! おすすめのスポットも多数ありますので、是非皆様の旅の参考にしてください。
つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。
解説ページ / COMMEMTARY
逆引き検索 / search from map
Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。
アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn
アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。
ジャンル別一覧 / Classification list
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そうだ、タイの温泉に行こう! / Shall we go to Onsen in Thailand !
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25.2.08
Wat Mun San / Chiang Mai
チェンマイ旧市街の南の外側少し出たところに、このワットムンサン(วัดหมื่นสาร)があります。
ここ実はあんまり有名でなかったのですが、多分これから有名になるのでは?と思われるところです。
それは…↓これが出来るからです。
これは、なんでも王様生誕80周年の一環で作っているそうです。
なんにしてもこんな見た目のお寺なかなか見ること出来ません。
でも…まだまだ作成中のようですね。
中もこんな感じ…
まだご本尊さますらないや。
でも、ここのお寺の看板(境内の中だけど)も同様の材料で作るこだわりよう。
境内の中では今も周りを飾る金属板を加工中のようです。
職人さん何人も一生懸命ムアイタイの試合見ながら作ってました。
実はここ、もう一つだけ極々一部の日本人には有名らしいです。
それはここ…いえ、手前のプラメートラニ像ではありません。
後ろの建物もそれ系の博物館だそうです。
(開いていませんでしたが)
実は…
これ、日本軍戦没者慰霊碑(戦友って表現になっていますが)なんですね。
いや~意外にタイのあちこちあるもんですね、これ。
もしかして同じ人たちが作ってるんでしょうか?
ちなみにこっちが本堂…
でも開いてないです。
その裏にはちょっと変わった仏塔があります。
塔の中ほどで立っているシンハ君が、なんか”タマ”みたいで笑えます。
Feb./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
今はこんなん(だれも観光客いなかった)ですが、きっとこれから少しずつ有名になりますよ。
あの80周年記念お堂の完成が楽しみです。
もし完成したら★3つ級になる事でしょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 46'37.47" N
98°59'04.25" E
Wat Phra Sing / Chiang Mai
再訪
お次は、ワットプラシンにやってきました。
うう…天気大丈夫かなぁ。
前は工事中だったこのお堂も、修繕完了したようですね。
内部は相変わらず、結構参拝客…
じゃないですね、観光客が入っています。
大体前列に座っているのはタイ人ですね。
当たり前ですが。
で、お祈りが終わると自分の写った写真を撮り出すのも、タイ人の特徴です。
一応アップ。
まあ、前と変わりませんよね。
お次は、さきほどのお堂の裏にある建物。
先回訪問時はスルーしているようです。
建物入口はこんな感じ。
なかなか古そうですね。
内部は、中央にこのような厨子みたいなのがデーンと建ってます。
中央というのは、こっち側から見ても、向こう側から見ても、真ん中にあるってことです。
銀色のやつがメインのやつなのかな?
堂内片隅にあった石版。
文字がびっしり書かれていますが、結界石でしょうかね。
で、その横にあるのがこちらの仏塔。
なんか足場が組まれているけど、塗り直しとかするのかな?
お隣のちっこい仏塔も足場が組まれていますが、周りには銅版?か何かが貼られていますね。
前は白く塗られていただけなんですけど。
で、最奥は先回も入った、プラシン仏の安置されたお堂です。
でも、今回再訪ってことで、あまりちゃんと下調べしてこなかったんで、そんなこと忘れて入る事すらしませんでした…
奥の涅槃仏も、サクッと見ただけ…
ちゃんと調べてこないとだめですね~
反省。
ということで、翌年のツアーでまたまた来ましたよ。
先回と違って天気もいいですし、安心して観光できますね。
でも、ガイドさんは正面のお堂をスルーし、どんどん奥に向かって行きます。
なんか、物産展か何かをやっているようですが、それも無視してじゃんじゃんと奥を目指しているようです。
ということで、先回入った建物まで来ました。
やっぱ天気が良いと、感じも違って見えますね~
中は、まあ当然ですが先回とまったく同じです。
って、あれれ?
厨子の中に仏像がいますね。
知らんかった…
で、奥の仏塔ですが…
金ぴかに変わっちゃいましたね。
最初の訪問は真っ白だったのに…
手前の小さいのも同じく金ぴか…
まあ、これはこれで北タイらしいですかね。
別角度から。
象さんもきっちり金ぴかなんですね。
ということは、これ金箔か何かなんでしょうか…
で、その横のプラシン仏お堂。
やはりここは見どころらしく、ガイドさんもここに入って行きます。
内部は…
まあ、狭い割にボチボチお客さん入っていますね。
でも、ファランとかは見た目派手な正面のでかいところばかり見て、こっちまで来ないのかな?
ご本尊様のプラシン仏。
ちっこいですし、正直どのあたりにありがたみがあるのか、良くわかりませんが…
とりあえず、じっくり眺めて自己満足しましょう。
壁画は相変わらず劣化が激しいですね…
まあ、下手な修復されるよりはいいですけど。
この絵、最初夜の情事を覗いているところかと思ってましたが、斜め下が首なしなのを見ると、殺人のシーンなのかな?と疑っちゃいますね。
Oct./'15 & Dec./'16
以下過去の記事
でも…残念ながら本堂は修理中のようです。
でも、一応入れるようなので上がってましょう。
結構大きな大仏があります。
ちゃんと後光も再現?されています。
敷地の奥には別のお堂があります。
中ではタイ人が小さな仏陀をバックに写真撮ってます。
多分これが有名(らしい)プラシン仏のようです。
プラシン仏の周りの壁もなかなかすごいですが、左右の壁にはかなり古そうな壁画がかかれています。
奥の小さいお堂にはこれまた小さな涅槃仏がいます…でも有名でないのか誰も来ません…かわいそうに。
Feb./'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
あの小さなプラシン仏とそれが納められているお堂に興味が湧くかどうかが全てのような気がします。
そういうバックボーンやチェンマイ一の格式高いお寺…ってことを知らなければ何の変哲のない普通のお寺な感じです(失礼)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 47'18.91" N
98°58'59.19" E
View 変スポ in a larger map
Wat Jedi Luang(Wat Chedi Luang) / Chiang Mai
再訪
私がタイに再赴任したので、友人が遊びに来たい、チェンマイに連れて行け!と言うので、2015年10月にチェンマイにやってまいりました。
でも、目的がそんなんなので、当然基本的な観光地巡りになってしまいます。
ということで最初の目的地は、お約束のワットチェディルアン。
チェンマイ旧市街の真ん中にあるお寺ですね。
前に来た時は、本堂工事中で入られなかった…
どころか、前回の記事では、写真もまともに載せていませんでしたし、とりあえず本堂から行ってみましょう。
(結界石ないので、本当に本堂かどうかは不明)
入口脇では、なかなか大きいナーガ君がお出迎え。
微妙に鱗がカラフルですね。
で、内部なんですが…
あら、お勤め中ですか、失礼しました。
しかし、すごい人数ですね~
脇からこっそりご本尊を拝む…というのも、しにくいですね。
一応望遠で。
内装ですが、壁は白のままで、質素ですが、柱はかなり豪華です。
太くて長いですし、金掛かってるんでしょうね…
…って、お勤め終わったようですね。
ラッキー。
ということで、改めてご本尊様アップ。
本堂を堪能したあとは、やっぱりここのメインの仏塔ですよね。
仏塔正面側(東)のタンブーン場。
思ったほどタンブーンされてませんね。
ナーガ君のアップ。
デカいですし、なかなかディティールも細かいですし、見ごたえありますね。
でも、やっぱり修復済なんでしょうかね。
うしろの階段はNo Entry…
残念なのが半分、階段を登らなくて済んでほっとしたのが半分ってところ。
こちらは南側の面。
正面と違って滑り台…
一応、上の穴の中には、仏像がありますね。
あの穴、かなりデカいですし、十分大仏と呼べるぐらいなんですが…
せっかくなんで、一般公開してほしいものです。
テラスの象さん。
これも、やっぱり修復したんでしょうね。
塔の北側にあるお堂。
先回は入ったけど写真撮らず、今回は入るのも忘れた…
塔の北側のナーガ君。
これだけボロボロなんですね。
この状態がオリジナルの物なのかな?
…と、上記の訪問から約14か月後の、2016年12月。
今度は会社の同僚(大先輩)が『ブルートレイン』に乗ってチェンマイに行きたい!というので、お付き合いで来ることに。
『』内は、まあこのブログではあまり重要ではないので割愛します。
今回は某ツアーを使ったので、ガイドさん付き。
楽ちんですね~
でも、やっぱり見る目が違うのか、この手前の小さなお堂を見るようです。
そばにあった巨木。
北の木ってデカいですよね~
やっぱ寒い方が大きく育つのかな?
入口にあった像。
ガイドさんいろいろ説明してくれましたが…
全部忘れました。
お堂の中はこんな感じ。
モヤっているのは、当然お線香のせいです。
中央には、このような厨子みたいなのがあり、その中央に、小さな立像が収まっています。
厨子の周りに柵ついてますし、何か特別な物なのかな?
壁には、真新しそうですが、カラフルな絵が描かれています。
絵の出来自体は、かなりいい感じですね。
風神雷神?
ということで、改めて先回も入った本堂へ。
先回ほとんど観光客いなかったんですけど、今日はガッツリいますね…
って、そういえば先回は有給とって、金曜日に来たんでした。
ちなみに今日は日曜日。
入口側では、若いお坊さんたちが、仏像を移動中。
で、改めて本堂内部。
先回は奥の方、お坊さんで埋め尽くされていましたが、今日は観光客で埋め尽くされていますね。
みなさま写真を撮るのに余念がないようで…
ファランのカップル。
いいですね~
こっちは男2人なのに。
本堂入口の売店。
結構ぼったくり価格無きがしますが、どうなんでしょうね。
では、今回も改めて仏塔を見に行きましょう。
ってか、ガイドに連れてかれるんですけど。
ガイドさん曰く、この角度が良いそうで…
まあ、確かに象さんがちゃんといるの、こちらの方角だけですしね。
(だじゃれじゃないですよ)
象さんのアップ。
ああ、北側の東屋?に寝ていた方。
建物の写真撮り忘れたよ。
塔の北西側のあの部分を指さし、ガイドさんが何か説明してくれます。
なんでも、昔の装飾(銅版だったかな?)が、あそこだけ残っているとか…
で、塔の北側。
先回もじっくり見た、壊れかけのナーガ君…
は置いておいて、その下側に鉄格子がついた入口があるんですが、ガイドさん曰く、昔はここが隠し通路で、塔の内部(上だったかな?)に行けたとか…
確かに、こういう話はガイドならではですね。
で、ぐるっと一周周ってきました。
最後に、本堂北側にあるこの建物。
なんて訳すのかな?仏教手書き図書館兼博物館…
経典とかを納めているのかな?
入口。
なかなかカッチョイイですね。
脇にいた奴。
英語ではMomと言うやつらしいんですけど…
中はこんな感じで…
まあ、特に興味を引くものはなさそうです。
あ、この飾りかわいい。
ガルーダでしょうかね。
Oct./'15 & Dec./'16
以下過去の記事
チェンマイ旧市街の真ん中ちょっとだけ南のところにこのワットチェディルアン(วัดเจดีย์หลวง)があります。
最初、”地〇の歩き方”とかを見ると、あんまり大きく見えずあまり期待していなかったんですが…でかい!
(手前の工事中なのは本堂…これだって結構でかいんですが…奥の木もすごくでかい!)
塔もでかいんで、自動的?にナーガ君もでかいです。
こっちは別の角度…こっち側は滑り台??
階段ありません。
こっちのお堂はジミでいいですね…
近くによるとキラキラしていますが、日本人感覚では共感もてます。
こっちの木製のお堂には、歴代?のお坊さんのお骨が納められています。
日本とは違い誰にでもそのお骨が見れるようになっています…
見たくないんですけど。
横には小さい涅槃仏がお休み中。
その横には…
またこのおっさん(失礼)が…
ガイドさん曰くこれもビルマ式らしい…
まあ、赤い服着てるのはビルマって思えば良いのかな?
境内の端の方にはこんな小さいお堂が…
象さん祭っています??
こっちは…失礼しました…
お怒りのようです。
こっちはなぜかヤック(鬼)が祭られてます…
ついさっきも女の子がお祈りしていました。
…で、本堂なんですが、工事中で入ることも叶いませんでした。
Feb./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
すいません…でかい物好きなんで評価が偏るようです。
まあ、ここも仏塔が全てです。
(本堂の中の仏像もでかいらしいですが見てないからね)これに興味が湧くならお奨めします。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18° 47'13.12" N
98°59'11.33" E
View 変スポ in a larger map
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