つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

30.5.16

Admiral Prince Abhakara Kiartiwongse Shrine / Bangkok

ワットバーンクラディから、さらに東に3kmちょっと…
片側2車線の、結構広い道路の脇に、いきなりこんな船が現れます。
アブハカラ提督廟?(タイ語は長いんで割愛)とでも訳すのでしょうか…
どうも、このアブハカラ提督は、チュラロンコン大王(ラマ五世)の第28子で、イギリス海軍で学んだ知識を使って、タイ海軍の発展に寄与した方らしいです。
だから船(軍艦?)の形なんですね。


ということで、船の斜め前から。
基部は船の形ですが、甲板の、艦橋にあたる部分が、お廟になっているようです。


まあ、さすがに本物の戦艦を改造…
とはいかなかったようで、思いっきりコンクリ建造物です。
(見ればわかる?)
まあ、手前のバイクと比較すれば、なんとなく大きさも伝わるかと思います。


こちらは、甲板前部、ちょうど艦橋の前あたりから見ているところです。
こんななんちゃって戦艦でも、一応砲台が設置されています。
まあ、確かにこれがないと、”戦艦”を示すものほとんどなくなっちゃいますしね。


砲台前部から、お廟を背景に入れて写してみました。
結構錆がひどく、塗装も剥がれてきてしまっていますが…


と思ったら、これ、ベニヤ製?
まあ、こんなところに本物置く必要ないですが…
もうちょっとメンテナンスしてあげてほしいです。


で、これがお廟の入り口です。
なぜか女性の像がお出迎えしていますが…
こういうところは、大体砲門なんかが並んでいそうなものですが。


こちらが内部のようすです。
壁とか結構質素ですが、正面のお方がアブハカラ提督なのだけは分かります。


その横のガラスケースには、海軍の装備一式が収められてます。
これ、実際に提督が使われたものってことでしょうかね。


さて、実はお廟の下に、謎のスペースがあります。
看板を見る限り、ピピッタパン…博物館みたいですね。


内部は、提督関係の写真や、いろいろなものが飾られているようです。
(タイ語なんで読めない…)


壁際にも、提督の生い立ち歴史なんかが書かれているらしいですが、すべてタイ語なんで内容はさっぱり…
やっぱり外国人が来ることを想定していなんでしょうね。


ちなみにお廟の後ろです。
煙突かなにかを模したものなんでしょうか…
でも、軍艦を表すのなら、もう少しやりようもありそうなものですがね~


Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、船型の廟自体は珍しいんですが、我々異邦人にとって、アブハカラ提督はあまりメジャーな方ではないんで…
大体タイ人も1組しか参拝していませんでしたしね。
(いただけ凄い?)
場所的には、バスとソンテオを乗り継げばバンコクからも日帰りで遊びに来れるのですが、まあ、本ブログ見て興味が湧かなかった人にお勧めできるほどではないですね。
タイの歴史(特に近代史)や海軍好きな方はどうぞ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°36'21.07" N
 99°26'04.33" E



26.5.16

Wat Bang Kradi / Bangkok

ワットジェッサダーラームから、そのまま東の方向…
マハーチャイ運河沿いにさかのぼった集落に、お寺が建っています。


ワットバーンクラディ(วัดบางกระดี่)という名前のようです。


とりあえず目に入るのが、この木造の建物です。
まずは登ってみましょう。


…なんか誰もいないんですけど、入っていいのかな?


内部は、お祓い?(お坊さんにお祈りしてもらう)場と、僧房Mixな感じです。
あまり、お坊さんの生活を覗くのも悪いので早々に退散しましょう。


その隣には、このように広いサーラーがあります。
なんか無理やり複数の屋根をくっつけた感のあるあたり、タイっぽい強引さが感じられます。


サーラー内部はこんな感じ。
上部にジャータカを描いたと思われる絵が並んでいて、奥に白い立像が待ち構えています。
広いんですが、構造上の問題で、天井が低いです。
そして…
参拝客が一人もいない。


奥の部分はこんな感じです。
木製の立像らしいんですが…



立像というか、パネルに貼り付けたレリーフのような感じです。
少なくとも、自立は考慮に入っていない模様です。
足元の、線香のレリーフが少し斬新ですね。


さて、ジャータカでも鑑賞しますか…
と思ってよく見ると、絵のところどころに、地獄絵が混じっているではないですか。


まずは序の口…
骨肉の争いの場面。
仏陀は周りに流されず常に冷静のようです。


で、こちらが地獄ツリー。手前の人を襲っている生き物…
なんか首がイノシシみたいな犬と、ワラビー?
執行人も、そんな近距離で、無理に投擲しなくても、直接刺せばいいのにね。


で、亡者たちが救いを求めて群がるのは一連の流れなんでしょうか。


でも、救われずに、切り刻まれて、奈落に落とされてしまうんですね。


隣の絵と比べるとわかりますが、やはり地獄には専用の絵師がいるんでしょうか…
やはりあまり絵がうまい人が描くと、グロくなってしまうから、わざとチープにしているということですね、きっと。
(確証はなし)
のこぎり地獄に、腹芸男…
地獄絵はこれで終わりなんですが、あれ?地獄鍋がないですね~
残念。


Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、木製の立像と、地獄絵がすべてのお寺です。
もちろん普通のお寺なので、目の前の運河でお魚タンブーンもできますし、普通にお参りもできます。
でも、わざわざここまで来るには、ちょっと物足りないですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°35'59.50" N
100°24'19.48" E



19.5.16

Wat Chetsadaram / Samut Sakhon

サムットサコーン市街東部、およそ観光客には縁の無さそうなところを走っていると、目の前にお寺が立ちはだかります。
まさに言葉のままで、このお寺をよけるように道が曲がっているんですが…
お寺の名前はワットジェッサダーラーム(วัดเจษฎาราม)といいます。


境内中央には、かなり広めのイベント会場がありますが、さすがに今日はお休みのようです。
お坊さんたちが片付けとかしているようなので、昨日何かあったのかもしれませんね。
イベント会場に見えるのがウィハーンのようです。


まあ、小さなウィハーンなんで、内部もご本尊もこんな感じなんですが…


ふと脇を見ると地獄絵があるじゃないですか。
こちらは煮え湯地獄でしょうか。
後ろの地獄鍋、火加減は最高なんですが、中身がないですね。


こちらは、亡者たちが救いを求めているところっぽいです。
が、残念ながらこの2枚しか地獄絵ないんですよ~


一応本堂もあるんですが、当たり前のように鍵がかかってはいることできませんでした…


Jan./'14
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
立地としては、サムットサコーン市街中心近くにあり、ソンテオやモタサイ等を使えば簡単に来れる素晴らしいところなんですが…
肝心のお寺の売りが、あの地獄絵2枚では、まあわざわざ来るほどの魅力はありませんね。
それでもどうしても来てみたい、お寺コンプを目的とした方以外、近くに来ても、無理に訪問する必要はないと思います。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°32'58.34" N
100°17'29.60" E