再訪
2013年4月チェンライ…
朝早いですが、せっかくなのでエメラルド仏でも拝んでいくかということで、ワットプラケオにやってきました。
こんな早朝なのに、何組も観光客が来ています。
みなさん物好きですね~
とりあえず入ってすぐ右手のこちらのお堂に入りましょうかね。
一応本堂らしいですね。
看板にも、ウボソットって書いてあるよ。
細部まで細かい装飾が施されていて、きれいですね~
内部は…
ぜんぜん客いないや。
お坊さんとネーン君だけがお祈りしていますよ。
ご本尊様。
壁に赤色を多用していることを除くと、けっこう日本のお寺に通じるものがあるような気がします。
早朝ですがすがしいですし、心が洗われるようで、良いですな~
さて、それでは本命の方に向かいますか。
観光客の方々も、みなさん他には目もくれずに、正面の建物の方に向かっていますしね。
横にいた人。
ああ、懐かしいですね~
エメラルド仏堂ですよ。
みなさんじゃんじゃんとこちらに吸い込まれていきます。
でも…
その手前のタンブーン場で、ライフを減らしているはずですが、大丈夫かな。
ということで、お久しぶりっす!
の、エメラルド仏です。
この時はAPC-Sサイズとはいえ、ミラーレス一眼使っているので、先回に比べて暗いところでもだいぶきれいに写りますね。
しっかし、後ろの緑のライティング、光強すぎない?
アップ。
翡翠の価値って良くわからないのですが、こういう濃緑の色の均一なやつって、お高いのかな?
横からも、近くからばっちり見られるのが、ここのいいところですね。
後ろの緑のライト。
これが強烈過ぎて、間に仏画が描かれているの気づいている人、ほとんどいないのでは?
良く見えないしね。
う~ん、こういう木製の落ち着いた色調のお堂っていいですよね~
Apr./'13
以下過去の記事
ワットプラケオ(วัดพระแก้ว)…バンコクにある有名な王宮寺院と同名の、チェンライにあるこの寺院は、チェンライ市街の真ん中、中央市場まで歩いて5分ほどでいけるぐらいのところにあります。
でも、観光客はあまりいなく、見た目もあまり派手ではないようです。境内に入ると、急に緑が広がり、その中にいくつかの建物が点在している…とそんな雰囲気です。
入って正面には本堂が建っています。
赤と金を基調としたタイらしい色使いですが、不思議と王宮寺院等みたいな派手さを感じさせません。
本堂の中も、赤と金で統一されていて、他の寺のそれに比べ洗練されたイメージがあります。
境内は本当に緑が多く、しかもそれが整備されているようで、見た目は全く違いますが、なんとなく日本の寺を思い出させます。
この先に進み、仏塔を過ぎたあたりに、小さいお堂が建っています。
このお堂の中には、バンコクのワットプラケオにあるワットプラケオにあるエメラルド仏とほぼ同サイズのそれが安置されています。
これは、これは1990年、現プミポン国王の御母生誕90年の記念として作られたもので、カナダ産の翡翠を使って作られた、れっきとした本物らしいです。
しかもバンコクのそれは撮影禁止で、遠くから豆粒見たいなのを眺めるだけでしたが、こちらはそんな事はないようで、すぐ側…頑張れば触れそうには近寄ることができます。
もちろんサイドからも見れちゃいます。
この寺の中には、博物館が併設されているのですが、これがまたいかにも北タイと言う感じで、好感の持てる外観です。
残念ながら中の展示物は、個人的にはあまり興味を惹かれませんでした。
ちなみに…境内にはぽちぽちと仏陀も点在しています。
仏塔もあるでよ。
Nov./'07
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
面白さ、変さは欠片もありませんが、単純に寺として好感が持てました。
個人的には県のお奨めどころか、北タイ地方を代表する…と言いたいところですが、チェンマイをはじめほとんど行ったことないのでとりあえず★3つということにしました。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 54'42.46" N
99° 48'40.38" E
Nov./'07
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
面白さ、変さは欠片もありませんが、単純に寺として好感が持てました。
個人的には県のお奨めどころか、北タイ地方を代表する…と言いたいところですが、チェンマイをはじめほとんど行ったことないのでとりあえず★3つということにしました。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 54'42.46" N
99° 48'40.38" E
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