つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.3.08

Wat Kai / Ayutthaya

再訪

地獄めぐりツアーのトリはトリだけにワットガイでしょう。
今回は先回と逆で、境内を時計回りに進んでみましょう。
ということで、いきなり現れる涅槃仏。
相変わらず来るものを拒み続け…入ることが出来ません。


もちろん眼下の天国エリアも健在。
カエル君もお猿の自転車も仏陀ご一行も相変わらずのようです。


さらに進んで境内の最奥部…
仏陀君がいます。
ちょっと変わった印を結んでいますね。


さらに進むと地獄エリアに突入。
なんか前に来たときは空っぽだったんですが、寂しかったのでしょうか…
何故かサボテンが植わっています。


首のなる木も…何度見ても不気味ですね。


こちらは先回紹介しなかったワニに食われている人と…です。
よく見るとその後ろに何かを建設中のようですね。
地獄関係希望!


2mぐらいの弥勒様ですが、こんなアングルですと何か別人みたい?


鍵のかかった小さなお堂を覗き見…
な~んかふけた仏陀ですね。
周りのおじい…じゃなくってお坊さんに感化されてしまったんでしょうか?
ちなみに微妙に曇っているのはガラスのせいです。


ということで、入り口に戻ってきましたとさ。
仏塔自体は普通?なんで、バックに入れて花撮ってみました。


おまけ。
相変わらす猿いっぱいですね。
しかも暑いのか、結構な猿が水の中で戯れています。
しっかし…生ニワトリはどこじゃ~~ニワトリ寺のクセに!


ってことで地獄ツアーおしまい。

Mar./'09

以下過去の記事

とあるHP(評価に記載)を見て知ったこのワットカイ(วัดไก่…鶏寺…カタカナ表記ではガイかも)。
アユタヤの旧市街から10kmほど北に上ったところにあります。
幹線道路より見える看板がこれ。
看板と共に鶏と猿がおしゃべりしています。


わけもわからず、とりあえずそこに行ってみることにしましょう。
入り口に入るといきなり例の3猿(知ってますよね?)が…
でも何故か人間?も同じことやっています。
しかもここ、賽銭箱にお金を入れると大声で”コッケコッコ~~~~”と鳴きだします。
う~む、これは賽銭がいくらあっても足りない予感が…


横を見ると怪しい池?のジオラマが…
手前のごついの工事済??胸でかいけどヒゲ濃いよ。
カマ??


対面の付属学校の看板の下には…今から通勤の猿の親子が…
ってか何で猿??なんで鞄もってる…??
なぜ子供だけ服着てる…??


って疑問を抱きつつ奥に行く事に。
入り口から見渡すと微妙(サイズも見た目も)な仏塔と、屋上に仏陀がいっぱい居座っている礼拝堂が…


それを横目に奥に進むと…早速コンクリ像がお出迎え。
でもこの猿のリヤカー(なんて表現していいのやら…)が、奥の天国組を押さえつけるほどのインパクトを与えてきます。
…たしかに他で見ない斬新?な感じですが…


ここの賽銭箱にお金を入れても…やっぱり怪しい音が…
(ってかなんかうめき声みたいですが何言ってんだか聞き取れません…)
その奥を覗くと…


!来ました、待ちに待った地獄Areaが!!



とりあえず現れるのが閻魔様のお裁きの光景。



で、そこで有罪判決を受けてしまった罪人は、看守に連れられて…



連れて行かれるのが地獄鍋のところ。
しかもよく見ると奥にもう一つ。


しかし手前の鍋のでっかいおばあちゃん?…
目が落ちていますが…実際にハエがたかっていたんで妙にリアル(写真ではちと分かりませんが…)。



ちょっと見難いので、鍋を裏側から…


あ~あ~今日は酒飲めない日なのに…
(今日3月2日はタイの選挙の日で、その日は酒を売っても買ってもダメだそうです…まあ、抜け道はいくらでもありますけど)
私も(早朝バンコクで飲んだきり)我慢してるっていうのに~


…うわっケツ痛そう…


こっちは地獄の壁?でしょうか?


!やべっ!さっきのより痛そう…ってか刺さってるよ…


女に注射している男が、首絞められてる…何で?
女をシャブ漬けにしているところなんでしょうか?


こっちは鳥女?が喰われています。


…鳥が鳥に食われてる…??


お約束の”イバラ(みたいな)木”です。
ここのは白いようですが…


上をよく見ると普通の木ですね…
成長したらどうするんでしょう…


でも一番ヤバそうなのは彼。
悲痛な表情は全ての人の涙を誘います…きっと。


ムエタイキックがテンプルにクリーンヒット!!
…かなりヤバそう…


こっちでは…干物作成中でしょうか…
とにかくここの地獄は他のと違って、”隠す”ということを知らないのでしょうか??
全て”モロだし”です…ビデ倫に引っかかる…いや、今ならOKかな??


「獲ったど~~~!!」
黄金伝説の浜口なみの勝ち誇りよう…
でもやっぱモロだし…


こっち見んな~!
何を埋めようとしてるんだ~!!


我が子に食われてる…
中絶するとこうなるそうです…ってかお母ちゃんの目もイってるって!!


こちらさまは、他の地獄でもお会いしましたあの方のようです。


こっちも見たことありますが…
この反り返りようが躍動感を感じさせます。


うわっ!のこぎりで料理中のようです…失礼しました。


人間と人間の醜い争いでしょうか…


一番奥には…首のなる木が…気持ち悪っ!これもやっぱり…(以下省略)


さて、地獄エリアを抜け(ってか天国見当たらない…最初のアレだけ??)更に反時計回りで境内を回ると…
!なんで孔雀が…めっちゃ放し飼い…柵ないよね??


側には微妙な立仏も…
でも、周りに何にもないんで、誰にも来てもらえないようです…涙。


さて、お寺の裏口??(多分僧房側)に周ってみますと…
自慢げなお寺の看板と共にたくさんの鶏の人形がいっぱいあります。
たしかに”鶏寺”ですが…


こっちにも…やりすぎくない??
鶏も放し飼いにしてるし…


ってか鶏ゾーンの奥には涅槃仏が…
でも近くに寄れないし見た目もサイズも微妙…


っと横を見ると…
こんなところに微妙に天国があります。


…と思いきや…サムローのあんちゃんが待ち構えています。
(ちょっと新手??)


「エイドリア~~~ン!」
こっちのあんちゃん?は給料渡す(賽銭入れる)と大声出しながら働き始めます。


こっちは猿のサムローまで!
さらに…


こっちは…
ご想像の通り、チップを渡すと…(以下略)。
ってか入り口の看板からなんで猿ばっかなんでしょ…
鶏なら分かるけど…


と思いつつ、道の反対に行くと…
(なぜか滝があります)


ああ…
お猿さまの餌付けポイントだったんですね…
じゃあ仕方ないか。


Mar./'08
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
いや~いいですね~~
規模はパトゥムタニのワットプートウドム並ですが中身は濃いです。
場所も幹線通り沿いですし、交通の便もいいです(多少ね)。
今のところアユタヤ1(ってほど他に知りませんが)の地獄…どころか観光スポットでしょう。
しかし…実は下のアドレスが、ここを知るきっかけになったHPなんですが、正直ある意味ここほど面白く紹介することは出来ませんね…
(このあたりタイ人と日本人の境界線かと)まあ、一度見てやってください。
タイ語ですけど写真だけで楽しめますよ…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 30'36.29" N
100°31'23.09" E


View 変スポ in a larger map

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

エーー最後に「/」を付けないと何も見えなかったです、私だけ?。それと、、、何処に何があるのでしょうか、、、。

マレーンポー さんのコメント...

あれ??おかしいな~
私のPCではそのアドレスのままでちゃんと直リンできるのですが…スラッシュなしで。
まあ、もしスラッシュつけたら見える、というのでしたら、そのページの中の”214番”の投稿を見てみてください。
そこからいけるはずです。

匿名 さんのコメント...

何故か214だけ見えません、他は見えます。
タイ語だから、どっち道、、読めない、、ですね。アユタヤ行ったんですね。私もアユタヤにはうるさい方ですけど、知らないところばかりです。今度行ってみます。

マレーンポー さんのコメント...

私もアユタヤ遺跡公園自体何度も行ってますし、一回は泊まりました。
あそこが有名すぎて、他のいいお寺その他が隠れちゃっているみたいですね。
今度行った時に変わったところとかあればまた教えて下さいね。

Cougue さんのコメント...

マレーンポー様。

先月ワットガイに行った時、動くアトラクションに期待してたのですが、コケコッコー賽銭箱以外が全て故障中でとても残念でした。

ワットプートウドムとワットパーラックローイは豆にメンテナンスをし電動ギミック正常稼動してるので、この2珍寺を見習って欲しいと思った次第です。

余談ですが、この寺は英語通用度が高く、白人のお姉ちゃんが2人もいたので、外国人観光客も案外訪れるのかも知れないと思いました。

マレーンポー さんのコメント...

Cougue様
たしかにここは声が出るぐらいのアトラクションしかないですね。
動く(はずの)ギミックはどうもほぼ全滅みたいです。
私が行ったときは、自転車こぐヤツとか、脱穀っぽい動作をするサルとかは動いたんですけどね~
逆にその頃は、外国人は皆無…いや、我々だけでした。
だいぶ有名になったってことですかね?