つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

11.6.18

Prasat Nong Phlong / Buriram

今日の目的の磨崖仏は制覇したので、あとは本日宿泊予定のブリラムに向かうだけなんですが…
途中でちょいと寄り道をすることに。
なんか胡散臭いシンハ像が並んでいますが、地図上ではこの奥辺りのようですね。



ああ、ありましたありました。
プラサートノーンプローン(ปราสาทหนองปล่อง)と看板に書いてありますね。
Googleのスペルと違いますが、まあ看板が公式スペルということなんでしょう。
もちろんクメール遺跡のはずです。



で、あれが遺跡部分です…
う~ん、残骸を山積みにしているように見えますが、どうなんでしょう。



一応正面、東側に周ってみましたが、印象はほぼ変わらずですね。



しかもその残骸、並べてあるわけでもなく、めちゃくちゃ無造作に置いてあります。
やる気ないな~
さすがにこのエリアにかたまっておいてあるので、人為的だと思いますが…



この辺りのブロックは、一応規則的に積まれていますね。
オリジナルでしょうか…



それよりもそのブロックの上に無造作に置かれている物は!



いかにもクメール人って顔の頭ですね。
本物なのかな?
だとしたら無造作に置きすぎじゃない?
本物なら結構価値がありそうですし、盗まれちゃいますよ~



こっちも…
まさか複製とか?



こっちの仏像は、さすがに新しいものでしょうが、その後ろの砂岩のレリーフとか、もっと大切に扱ってほしいものです。



ん?
このレリーフは…



こういうペラペラのものは見たことないんですけど、イミテーションとかなのかな?



でも、表面とか見る限り古そうにも見えますが…
別にクメール鑑定士の資格持っていないですし、わかりませんね。



窓枠のパーツも無造作に置かれていますね~
いらないなら欲しい!



こちらは北側。
こっちだけ壁が残っているんですね。
まともなのこれだけですよ。



ちょこちょこレリーフの残った砂岩あるし、もうちょっと修復とかしないのかな?



ああ、本日の邪魔者。
なんでこんなのを遺跡のど真ん中に建てちゃうんでしょう…



Apr./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
もちろんクメールマニアは押さえておくべき遺跡なんでしょうけど、一般ピープルにはタダの瓦礫の山にしか見えないでしょうね。
観光地としてもほとんど整備されていないようですし、よっぽど行きたくて仕方ない方を止めるようなことはありませんが、わざわざお勧めもしませんね。
そんな感じのところです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°43'05.53" N
102°50'08.82" E



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