大仏涅槃仏だけ寺から、そのまま西に8kmほどのところにあるお寺にやってきました。
ええっと、ワットバーンモートーン(วัดบ้านหม้อทอง)だってさ。入って最初に目に留まるのは、こちらの方々なんですが…
手前の緑の方は、プラメーポーソップ様(พระแม่โพสพ)、穀物の女神だって。
奥の水色の方は、水の女神こと、プラメーコンカー様(พระแม่คงคา)らしいです。
魚に乗ってないから分からんじゃん。
で、こちらのお方は…
普段座っているのでわかりにくいですが、大地の女神こと、プラメートラニー様(พระแม่ธรณี)だそうです。
確かに髪型に痕跡はありますが…
書いてないと分からんレベルだって。
ふ~っ…
くそ暑いですし、とりあえずあの建物に逃げ込むとしますか。
う~ん、すっきりしたお堂ですな。
クーラーがあるといいんですけどね~
一応ご本尊様。
まあ、いわゆる既製品ですかね。
特筆すべきものはなさそうです。
で、壁一面には、仏陀の生涯の絵が描かれています。
この、魔王軍襲来のシーン、横からの構図って斬新じゃないですか?
人さらい爺さんに…
あ~っ!
地獄や!
でも、この1枚しかなかったけどね。
あとは…
この、中途半端な、プラサンガッジャーイさん(พระสังกัจจายน์)と…
こちらの仏像さんぐらいかな?
一応、正面から。
アップ…
大仏になりきれない程度の、微妙なサイズですよ。
で、両脇のナーガ君。
う~ん、雑ですな~
Jul./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
微妙なコンクリ像がわずかと、一枚だけの地獄絵…
もう少し、どちらかが充実していると良かったんですが…ねえ。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°50'04.1" N
104°53'57.5" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿