今回の1Dayトリップ最後の目的地にやってきました。
境内に入る前から、仏像軍団に囲まれて、どうして良いものやら…
って感じですが、まあ、ともかく中に入るとしましょう。
う~ん、めっさ広いですね~
全部周るのに、時間かかりそう…
入り口裏のヤック君。
なんで、表側にいないんでしょうね。
あ、地図発見。
つ~か、なんてタイの地図って、北を上にしてくれないんだろう…
これは、南が上になっていますよ。
今は大体13の前あたりかな?
そして、お寺の名前は、ワットウィーラチョーティ(以下略)(วัดวีระโชติฯ)と言うんですね。
正式名称はワットウィーラチョーティタムマーラーム(วัดวีระโชติธรรมาราม)って読むのかな?
でも、なんでアルファベット表記すると、Wat Veerachote Thamaramになるんだろう…
大体WもVもタイ文字は同じじゃん。
表記方法統一してほしいよね。
まあ、とにかく順番に見ていくとしましょう。
あっ、ガネーシャ様だ。
こちらのおデブちゃんも、なかなか美しいですけど、誰でしょう。
では、さっそく中をのぞくとしましょう。
おおっ、ワットタースンバリの鏡面仕上げじゃないですか。
とりあえず、一番偉そうなお方。
…なんか、表情が微妙なんですが、わざとかな?
しかし、みなさん熱心ですね~
こんな入り口から頑張っちゃうと、途中でライフ尽きますよ~
お次はこっちの建物をのぞいてみましょうか。
金銀鶏さん。
靴が並んでいるけど、人気なのかな?
結構装飾頑張ってますね。
内部。
こっちもキラキラミラー仕立てなんですね。
とりあえず、奥の人達。
一応、これがメインのやつだと思いますが…
こっちのお坊さんは誰?
で、そのお坊さんからの視点だとこんな感じ。
ん?
なんか奥にあるのかな?
お坊さん達に見つめられながら、奥に向かうとしましょう。
ええっと…
まあ、そうだよね。
下がミイラで、上は人形かな?
このお坊さんなんですかね?
ええっと、ルアンポールーシーリンダム(หลวงพ่อฤๅษีลิงดำ)さんだって。
結構有名な人みたいですね。
Wikiページあるし。
それで…
あの建物が、メインのお堂なんですけど、遠いな~(棒)
途中に障害がいっぱいあって、ちっともたどり着けないね。
また、障害物が現れたよ…
そして、まだまだ別の建物が立ちはだかりますよ…
困ったなぁ。
ああ!
メッキーマウスだよ。
銅鑼えもんもいるよ。
10人が見たら、9人は認識しそうですし、アウトですね。
ようやくこの位置ですよ、メインのお堂との位置関係。
つ~か、あのお堂自体結構でかいね。
尖塔部分。
破風のレリーフは、ヴィシュヌxガルーダですね。
まあ、気になるんで、とりあえずデカブツやっつけるとしますか。
階段のナーガ君。
う~ん、かっちょええ!
で、欄干にならぶヤック軍団に…
お堂もレリーフがなんか凄そうですよ。
ようやくお堂の斜め前にやってきました。
って、もしかして、これが結界石?
ということで、本堂正面。
う~ん、結構すごいですな~
ここから中に行けばいいのかな?
本堂正面に鎮座する仏像さん。
まだ屋根の部分は作成中なのかな?
で、内部…
柱邪魔だし!
ということで、改めて本堂内部…
といっても、大体お堂の中央辺りですが。
そして、入り口側…
こっちにも大仏さんあるんですね。
そして、人多すぎ!
とりあえず入り口側の御方から…
もちろん、壁も天井も一面キラキラ仕上げです。
一応集合写真。
しかし、ちょっと不気味を感じるのは、黒目のみだからかな?
彼だけは、白目も一応ありましたよ。
背後の壁もキラキラだけかと思ったら、呪文が描かれていたよ。
で、ここから見た、奥の方々。
いや~長いですな~
奥の方は、手前にいろいろなものが並んでいて…
邪魔だな~、あれとか(自主規制)
とりあえず、ご本尊様?
そして、後ろの呪文。
こっちは赤のキラキラなのね。
前座の方々。
で、ここからの、入り口方向の眺め。
さてっと、では、さらに高みを目指すべく、最奥部に向かうとしましょう。
今来た方向ね。
橋を避けて本堂を…
それで、ええっと…
どこを通って行けばいいのかな?
とりあえず、北側からぐるっと周りますか。
何かやってるみたいだし。
ああ、ちょうどお堂周りの小道具設置中って感じのようです。
涅槃ガネーシャ様。
これは何になるのかな~
今の状態じゃ、全くわからんね。
では、さらに東に進むとしましょう。
あ、メートラニー様が洪水おこしてる!
ようやく見えてきましたよ、最奥に待ち構えるラスボスが…
正面は微妙にタンブーン場なのね。
用がないので、さくっと迂回。
ということで、ご対面~
真正面から少しずらしているのは、もちろん後ろの高僧像が隠れないようにです。
とりあえずスロープ部のナーガ君。
で、中央の7つ首ナーガ君と、その取り巻きナーガ君達。
良く見ると、7つ首の下に、ちっこい仏陀がいるのね。
中央のやつ。
向かって右の、男ナーガさんに…
向かって左の女ナーガさん。
いや、とりあえず中央のナーガさんと2ショット撮りたかったんです。
で、3ショット。
さすがにこのレベルの望遠レンズでは厳しいですな~
では、中央ナーガさんを眺めつつ、奥のデカブツに会いに行きますか。
う~ん、なかなかデカいですな~
とりあえず望遠で。
理由はいつもと同じです。
まだ、土台部分、作りかけなんですね。
これは、お坊さんの頭の上に装着予定のもの?
大仏様じゃないんだけどね。
つ~ことで、御許に到着です。
人間写っているので、サイズ感は伝わるかと思います。
これ、さっきのミイラの人、ルアンポールーシーリンダム(หลวงพ่อฤๅษีลิงดำ)さんなのかな?
手の組み方と笑顔…
他の高僧像とは一線を画していますね。
足元のタンブーン場。
それよりも、さっきから気になっている、あの入り口なんですが…
まだ何もなかったよ。
しかし、さすがに足元から見上げると迫力ありますね~
これから塗装される予定なのかな?
ここからみた、本堂方面の眺め。
あの立像の方は、これから向かいましょう。
で、ナーガ君方向。
ああ、土台の中も、タンブーン場になってましたよ
あれ?
ここ、お寺の境内のはずだけど…
レストランあるよ。
駐車場っぽくもあるからいいのかな?
そして、トイレへの行く手を阻むように立ちふさがるハルク…
自作かな?
では、見てない南側を中心に、最初の地点に戻るとしますか。
あ、銅鑼ちゃんだ。
そして、左に仙人いるってさ。
どこかな~
…さっきの人いないじゃん。
上の人は、究極修行中のゴータマさんだし。
あっ!
ドラえもんだ!
足以外はなかなかの再現度ですよ。
これは、タンブーンスポットかな?
クワーイさんが入り口を守ってますけど、のろまに守らせてええんか…
なんと嫌らしい顔をした弥勒様…
結構広いですな~
あっ、新品かな?
あっちにも像がありますな。
しかし、ここのお寺、どの建物も真っ白ですね~
この装飾も、本堂内と一緒だよ。
ボチボチのサイズですが、まだ作りかけかな?
それより、さっきのタンブーン場の奥に、デカいのいますね~
さすがに10mはありそうですね。
あっ、ウィアンサーイ、ウィアンクワー…
左右3回づつ周れってこと?
確かに目の前のお嬢様方も、今まさにしようとしていますが。
とりあえず、周りのやつを見てからね。
そして、足元から見上げた立像様。
立像様の周りには、ナーガボディーで囲われた、池があるんですね。
タイって睡蓮好きですよね~
では、ナーガ君の洗礼を受けつつ、ティアンしますか。
…ここまで来ると、顔も見えんよ…
内部は…
これだけでした。
立像の裏側。
つっかえ棒がないと自立できないというより、頭の上のやつのためについている感じかな?
あっちは、例の本堂ですね。
あとは…
こっちも鏡面キラキラタイル製ですね。
反対側は、親子仲睦ましい写真…かな?
小物も配置して、タイ人の心をガッチリ鷲掴み。
とりあえず、奥の大仏様。
キラキラタイル、厳密にきれいに並んでいないので、天井の映り込みとか、イマイチだよね。
…良く見えん…
ちなみに建物の入り口は、これぐらいの位置関係です。
ということで、後の建物は、だいたい覗いたかな~
では、そろそろ退散するとしましょう。
対面の駐車場にやってきましたよ。
って、あれれ~?
往年のヒーロー勢ぞろいじゃないですか!
…なんで変身ベルトしてるの?
ワイかな?
あそこにも何か建物ありますね。
まだ作りかけのようですが、中華廟すら白で統一するんだ…
徹底していますな。
では、今度こそ撤収しましょう。
ちなみに、さっきのところから北に400mぐらいのところに、こんなのあるんですが…
僧坊かな?
ここからの、さっきのお寺の眺め…
なんでこんな離れたところに作ったんでしょうね。
Aug./'19
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
外観も中のキラキラもなかなかの、白いお堂多数に、ナーガエリア、大高僧像などなど、見どころ多彩なお寺です。
比較的新しいと思いますが、タイ人にはすでに大人気のお寺のようですね。
ちょっと行きにくいのが玉に傷ですが…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°45'32.8" N
100°54'19.5" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿