翌朝…
パヤオから、チェンライ東部にやってきました。しかし、3月だというのに寒い!
20度切ってるよ…ガクガクブルブル
ということでやってきたのが、こちらのお寺ワットプラタートドーイトーン(วัดพระธาตุดอยโตน)です。
とりあえず、この山の上に登る必要があるようですね。
山頂に向かう道中にいた、仏陀と仏陀に喜捨をする象さん。
でも、象さんの目怖いし体もデカいし、襲いかかっているようにしか見えません。
お、山頂が見えてきましたね。
大仏様が行く手を阻んでいますが…
その、大仏様のちょい手前にあった社。
中の仏陀はともかく…
横のお坊さん、妙に表情が生き生きとしていますね。
絶対日本でもいそうな顔ですよ。
で、先ほどの、我々の行く手を阻む大仏様です。
どうですかね~
本体だけで、10m程度ってところでしょうか。
全体的には整った姿をしてますが、ところどころ微妙なところが目につきます。
例えば、乳首が妙に中央に寄っているとか…
ご尊顔。
なんか目が怖い…
謎の格子がハマっていますね。
大仏様の眼下に広がる光景。
う~ん、田舎ですね~
ついでに言うと、チェンライ東部とかは山の中なイメージですけど、実際はこんな感じに結構広大な平地も広がってるんですね。
まあ、大仏様も堪能した事ですし、もっと奥に行ってみましょう。
途中こんなのを横目に進んでいきますと…
正面に、仏塔と謎のコンクリ動物エリアが見えてきます。
手前にいた馬。
何血管が浮き出るほどいきり立っているんでしょうね。
それとも、発情期かな?
股間もいきり立っているようですし。
こちらは犬…
ですよね?
まさかの虎ですか?
まあ、並び順からするとそうなのかもしれませんが…
ワニ…
なわけないですね、胴体を見る限り。
かなり目がイっちゃってる猿。
なんか、胸に2つと股間の3か所に乳首がついていますね~(棒)
で、その奥というか、円形のスペースの反対側は仏像が並んでいます。
でも、別に7曜仏陀ってわけでもないようです。
で、最奥にあるのが、こちらの仏塔。
サイズ的には大したことないですね。
正面にいる仏像…
なんというか、なんでこんなに弱々しく見えるんだろう…
目に自信がみなぎっていないからかな?
それとも、おちょぼ口だから?
頬がこけているから?
まあ、全部かな。
こちらは別の面。
それぞれいる仏像が違うんですね。
それはそれとして、一応仏塔には入口がついていますが…
塔自体めっちゃ小さいんですけど、入られるのかな?
…
レンガの雛壇があるだけで、何もありませんね。
積んであるごみは、まさかの花火?
別の入り口から。
こちらの雛壇には、仏像やら、石版やら…
これもしかして、雛壇じゃなくて小さな仏塔ですか?
分かりにくいし、ありがたみも良くわからないですよ。
まあ、ともかくこのお寺もこれで終わりですね。
戻りますか。
下山途中にいた仙人さん。
厳しい修行の結果、目がイっちゃった模様。
プラメートラニー様と…
仏陀のデスマスクかな?
妙に額に皺が寄っていますね。
あ~花がきれい!
タイのこういうところは良いですね~
Mar./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、見どころは大仏様と、12支などのコンクリ像ぐらいですかね。
どれも微妙ですけど。
周りに何もない小高い山なので、景色だけは最高ですが…
なんせ、ここに行くまでが大変で、わざわざこれを見る為だけに来るほどではないでしょうね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
20°00'45.62" N
100°16'02.84" E
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