つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

25.7.17

Wat Mai Phadungkhet / Nonthaburi

ワットマコークから、北西に6kmほど向かったところに、タイ国鉄南線のサーラータムマソップ駅があります。
もちろん、こんなドローカルの駅には何もないのですが、そこから600mほど行ったところに、ワットマイパドゥムケート(วัดใหม่ผดุงเขด)というお寺があります。
道路と境内の境目も無い(壁が無いってこと)ような程度の規模のお寺です。



とりあえず、目の前の白い建物から入ってみましょう。



こちらも前面には壁が無く、後方もカラス張りと言う、なんとも開放的な作りの御堂です。
そこに、こんな感じに、横一列にいろいろな物が並んでいます。



一番目に止まるのは、やっぱりこちらの生首さん。
たまに見ますが、仙人の生首なんでしょうか…
そう考えると、なんか目も死んでいるように見えなくもないですが。
それとも、首だけ仙人?



その奥は、子宝祈願系のブースみたいですね。
なぜかマネキンと、その服がまともです。
建物が新しくて、白くて、きれいで、明るくて…
と言うのも相まって、なんか、タイのローカルブティックみたい…というのは言いすぎですかね?



白い建物の横には、舟が飾ってあります。
舟自体は、お寺でもちょこちょこ見ますが、このような2階建てはあまり見たことないですね。



で、その奥…東側にあるお堂。
こちらも入口に扉が無いという開放的なつくりになっています。



内部は…
まあ、こんな程度です。
(柵があって中に入れない…)
なぜか弥勒様、体は正面を向いているはずなのに、お顔はこっちを見られている…



その後ろには、こんな感じの仏塔が建っています。
仏塔自体は、大した大きさではないですが、こちらも比較的新しそうに見えます。



仏塔のアップ。
さすがに扉は閉まっていて、中に何があるか確認できませんでした。



仏塔の後ろには、こちらで一番大きな建物(僧坊とか、学舎とかは除いてね)の、本堂があります。
が、やっぱり開いていないですね。



で、こちらは本堂の横にある、もう一つの建物。
こっちはまだ作りかけの様ですが…



内部はこんな感じ。
見ての通り、絶賛製作中のようですね。
まだ、内装に手を付ける前の段階…だと思います。
それとも、最後までこのまま?



仏陀のアップ。
まあ、こちらのお寺特製(手作り)って感じもしませんし、まあ普通ですね。



でも、その仏陀の前には、なぜかポッカリと落とし穴が口を開けています。
わざとここだけ床作っていないってことは、何かを作るんだと思いますが…
まったく想像つきません。



ところで、境内と境目のない道路を越えると、そこは川というか、運河沿いになっています。
で、そのほとりには、こんな感じに水上マーケットっぽいものがあります。
時間的にあっていなかったのか、ほとんどお店は閉店状態でしたが…



まあ、こういう川のほとりで、屋根のあるところは、風が通るんで気持ちいいですね。



Sep./'15
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、あえて言うと、仙人の生首以外は特に興味をひくものはありませんね。
もともとそれを見に来たようなものですし…
とはいえ、その生首君も、サイズ的にも微妙ですし、とても人様にお勧めできるレベルの物ではありません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°48'10.72" N
100°22'33.47" E



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