つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.8.19

KKB Aquarium / Chantaburi

陶器寺から、さらに北西に7km移動した、半島のビーチにやってきました。
ハートレームサデット(หาดแหลมเสด็จ)、サデット岬浜ですかね?



しっかし、思いっきり護岸工事していますな~




あそこ、どうやって降りていったんだろう…



実はここ、4年前の社員旅行でも、一度来てるんですよね~
これらの写真がそうなんですが…
その時は、こんな感じで、全く護岸工事とかしてなかったんですけど…



海がきちゃないのは、相変わらず…
いや、そうじゃないって!



目的は、ビーチじゃなくって、その後ろにある、こちらの物件です。



そう、このKKB水族館が目的で、ここまでやって来たんですよ。
ところで、ここに来る途中の道路標識には、สวานแสดงพันธุ์สัตว์น้ำ…これってただの水族館的な意味ですよね?
タイ語だと、どう表記するんだろう…
というかKKBって何?
と思ったら、どうもอ่าวคุ้งกระเบน(クングラベーン湾)の英語表記、Kung Krabaen Bayっぽいっす。
AKK(Ao Khung Krabaen)じゃないんだ…


可愛らしいレリーフ。



あそこが入り口から?



…何がモチーフかわからん…



では、さっそく…



おお!
タダっすか!
ありがたいです。
開館時間は8:30~16:30だって。



ええっと…



基本的には、この手の昔ながらの小さい水槽がずらっと並んでいる的な展示のようです。






意外に細長いですね~








あ、こんなところにも、水中トンネルあるんだ。
水中トンネルがなければ、水族館に非ず…
なんていう、一般常識がタイにはあるのかな?



しかし…



短いっ!
あの奥のところ、もうトンネル終わってるよ…



小さな大水槽(日本語おかしい?)の割に、まあぼちぼちいろんな魚が泳いでいるかな?





あ~っ、笑った、笑った~!



その先には、こんな円筒タイプの水槽もあるよ。
こういうのは、最初の掴み、入り口に置いておいた方が良い気がしますが。



藻をもう少しきれいに落として欲しい…



イセエビの仲間や!
旨そう…



あとは貝の展示コーナー…



まあ、結構すごいんですけどね。



Mar./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ、タイの水族館としては、なかなかしょぼい部類に入るかな。
一応水中トンネルがありますが、こんな短いの、他でなかなか見たことないです。
と言っても、ただだから頑張っている方なのかな?
利点と言えば、目の前がビーチで(工事中だけど)、この周りが普通にリゾート地ってことですかね。
リゾートに泊まりつつ、アクティビティーの1つとして、来るのも良いかもね。
すぐ裏手とかには、マングローブ林の遊歩道とかもありますし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°34'22.5" N
101°53'41.4" E



Wat Pak Nam Khaen Nu / Chantaburi



要塞から海岸沿いに、北西に15km…
お次の河口の町にやってきました。
ここに、最近SNSで上がってた、ちょいかっこいいお寺があるんですよ!



ああ、これこれ。
ワットパークナムケーンヌー(วัดปากน้ำแขมหนู)っす。
まあ、すでにチラチラっと見えていますが…



これこれ。
この、青と言うか、水色というか、このかっちょいいお堂を見に来たんですよ!
しかし、逆光なのは、致し方ないとして…


看板の写真、周りの邪魔な木とか、全くないじゃん!
もっと広角なレンズで、もっと寄りまくって撮らないといけないのかな?



う~ん、さっきの写真、なんか縦につぶれてるというか、横に広がっているというか…
色々触ってるのかな?



これぐらい近づくと、木の影響もだいぶ避けられますが…
このカメラのレンズじゃ、全体入らないっす!



ナーガ君。
そういえば、このお堂の外観は、青白陶器で構成されているみたいなんですね。



こんな感じ。
ちなみに、タイ語パネルは、おそらく寄付した人の名前。
苗字が一緒なので、ご家族での寄付なのかな?



あんぎゃ~!
ちなみに、逆光を補正するため、若干調整しています…



なかなかきれいですな~



破風のレリーフ。



ナーガの胴体はあそこで終了の模様。



欄干も、専用加工の陶器製なんですね。



ということで、上まで登ってきました。
真っ白…いや、真っ青…でもないけど、まあとにかくコントラストがはっきりしているので、ちょっと目が疲れるかな。



斜めから見るとこんな感じ。
結構でかい…特に高さがあるんで、角まで下がってもこれが精いっぱい…



とにかく、どこを見ても、陶器、陶器…



入り口も…



細かいよね?



では、さっそく中へ…
って、仏像のお尻側じゃん。
まあ、西側なんだけどね。



ああ、本来の入り口側は、まだお手入れ中で、使えないんですね。



改めて、正面側から。



意外に…
というか、普通じゃん。
せっかくだから、陶器で作ってくれればいいのにね。



でも、壁の絵は、タイルで専用に作っているようです。
ちょっと小ぶりで、さみしいですが。



これは、完成済?の、足元の絵。


まあ、あれですね、仏陀の生涯。





では、ぐるっと周って、本来の正面側に行ってみましょう。



うぉ~っ!
さすがに順光は眩しい!



破風の絵は、弟子たちに説法するお釈迦様、かな?



あとは…







仏陀の生涯画はいっぱいあるけど、ぶっちゃけ特に面白そうなところないね。



もう一度、お堂の方を…
やっぱ、いろんな意味で、目立ちますよ、あれ。



あ、タンブーンポイント発見。



謎船に…



ええっと…


ああ、タクシンさんでしたか。
帽子とか、格好でもある程度分かるようになってきましたよ。



あ、陶器お堂の土台の部分、中に入れるんだ。
ついて行ってみましょう。



ええっと…
コンクリ打ちっぱなしじゃん。



中央のデカいのも地味だし…



子分も小物ばかりで…



あ、クレクレ骸骨君だよ。



まあ、最後にもう一度、お堂の外観を眺めてから、次行くとしましょう。



Mar./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
みどころはもちろん、この白くて青い、陶器お堂。
しかも外観のみ。
内部は普通ですし、他も特になさそうですし…
でも、この外観だけでも、見に来て損はないかと思います。
出来れば、午後の順光な時間を狙ってくる方がよさそうですが…
それはそれで眩しそう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°32'31.5" N
101°57'03.7" E