つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.7.20

Wat Kon Laeng / Sukhothai

お次は…
さっきの本堂から、北に1kmほどのところにある、こちらの遺跡。
名前は、ワットゴーンレーン(วัดก่อนแลง)だそうです。
もちろん知ってる人なんていませんよね?



ここも、判で押したように、礼拝堂×仏塔の黄金配置のようですね。


とりあえず、手前の礼拝堂。



それで…
何これ?
須弥壇じゃなさそうですしね~



で、その後ろには仏塔が…



がっつりラテライト製なんですね。
もちろんクメール様式でも何でもないんですけど、ラテライトメインで作られていると、つい「おっ?もしかしてクメール?」って思ちゃいますよ。



…補修跡?



昔は漆喰で装飾されていたのかな?



礼拝堂方面。
では、次に行きましょう。



Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
スコータイ遺跡の中では、その他大勢の中の1つですね。
まあ、その中ではまだマシなほうですが、普通の方には、一生縁のない遺跡でしょうね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°00'25.6" N
 99°42'21.1" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
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Unknown Ruins / Sukhothai

お次は…
ワットチェディシーホーンの手前、道路脇に隠れている遺跡です。
名前の表示がないよ~
まあ、いつものごとく、アンノウンで通します。



あるのは、この礼拝堂?のみ。
奥の方にちらっと見えているのが、ワットチェディシーホーンです。
もしかして、ワットチェディシーホーンの一部扱い?
でも、結構離れて、ポツンと建っているんですけどね。



あ、結界石。
これ、本堂だったんですね。



ということで、遺跡正面から。


結構修復されたような形跡が見られますね。



本堂上部は…
コンクリート?
こういう修復は止めてほしいよね。



柱跡。
まっ、次行きますか。



Dec./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
名前も分からんわ、おまけみたいな規模だわ…
ということで、こんなところに来るの、私ぐらいですかね?
日本人だと。
それぐらいどうでも良い遺跡じゃないかと。
同じく、スコータイ遺跡を舐めまわしてやるぜ!って人以外には、まったく用の無い遺跡です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°59'53.7" N
 99°42'32.4" E



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Wat Phrongmen / Sukhothai

ようやくスコータイ歴史公園にやってきました。
それでは、まずは、外堀から埋めていきますか…
ということで、まずは歴史公園南東側にあるこちらの遺跡から。
名前は見ての通り…
じゃなくって、ワットプロンメーン(วัดโพรงเม่น)って言うみたいですね。
というか、タイ文字も英語も、フォントが読みにくい…



遺跡は基本的にこれだけ。
メインの礼拝堂に、奥の仏塔。
そして、手前の…なんでしょうかね、で構成されています。



とりあえず、礼拝堂&仏塔。
お約束の構成で、今日初めてこのタイプの遺跡を見たはずなのに、飽き飽き…いや、なんでもありません。



で、手前のなんでしょうねのやつ。
門かな?



礼拝堂の上に上がりこみました。
まあ、のっぺらぼう、何もないですね。



一応、ご本尊がいたであろう、須弥壇の跡かな?
修復はされているっぽいですが、レンガはオリジナルかな?


で、最奥の仏塔。
こういうのも、釣鐘型のチェディーってことなんでしょうか。



尖塔部分は、やっぱり折れちゃったのかな?



奥側からみた、礼拝堂…
では、次行きましょう。



Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、可もなく不可もなく…
なんですが、スコータイ歴史公園全体でみると、数多の遺跡のなかの、特徴のない遺跡の1つって感じですかね。
実際、先回マイナー遺跡まわった時も、ここの前通っているはずなのに、寄って行きませんでしたからね。
そんな程度の遺跡です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°00'27.6" N
 99°42'46.4" E



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Prang Khao Pu Ja / Sukhothai

先ほどのワットブンプータオから、北西に7kmほど…
ラームカムヘーン国立公園の東の端辺りの、山の際までやってきましたよ。

まだ、スコータイ遺跡のずっと南の方なんですが…



そう、こんなところにも、遺跡があるんですよ!
それで…



この上にあるみたいなんですけど、これ、道なの?



ぜぇぜぇはぁはぁ…
と、こんな道なき道?を、ひたすら登って…



ああ、ようやく見えてきましたよ。



思いっきり山頂にあるんですね。



色褪せてるけど、一応遺跡全容を記した看板がありますね。



ええっと…
かなり見にくいけど、一応プラーンカオプージャー(ปรางค์เขาปู่จ่า)って書いてありますね。



ということで、これが遺跡の全容です。
ま、さっきの看板通り、中央の祠堂?と、周りの基礎のみのようです。
ちなみに、山の北東側から登ってきているので、当然ながら遺跡の北東側からの眺めです。
一応遺跡はちゃんと東向きに作られているようですね。



とりあえず正面に周りこみました。
前面は完全崩壊していますね。



基礎は、自然の石を組んでるんですね。
ちょっと珍しい?


中央祠堂…かな?
一応タイ語のHPをいくつか見る限りは、クメール様式の遺跡みたいですね。
(例えばこのページだと仏歴で17世紀…多分西暦12世紀ごろのもので、スコータイで一番古いクメールの影響を受けた遺跡っぽいことが書かれています)



うう…痛々しいです。



そして、手入れされていないので、枯葉で埋もれちゃって…
まあ、冬だから、草がボーボーじゃなくて助かりますが。



祠堂上部。
もちろん何もありません。



内部は…
なんですかね、あのラテライトのかたまり。
祠堂とかには使われてい無さそうなんですがね。



では…
とりあえず、南東側。


南西側。
こっちから見ると、正面が無くなっているって気づきませんね。



北西側…



で、北東側っと。
おしまい。



Dec./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
スコータイ歴史公園のついでに…
という位置関係ではないので、こんなところに来る物好きは、本当に一部の人なんでしょうね。
でも、このエリアでは貴重なクメール様式の遺跡ですし、クメール好きなら、押さえておいても良いんじゃないでしょうかね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°53'55.0" N
 99°43'49.7" E



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30.7.20

Wat Bung Phu Tao / Sukhothai

先ほどの地獄寺から、西に15kmほどのところにあるお寺にやってきました。
そうですね~まだ、スコータイ遺跡の南の方ですよ。
名前は、ワットブンプータオ(วัดบึงภูเต่า)だそうです。



おっ、木のお堂があるよ。



…閉まってんじゃん。
つまんねーの。



う~ん…



まあ、とりあえず、目的の一つの大仏様でも見ておくとしますか。


これもそんなに大きくないね。



あっ、レリーフ発見。



仏陀の生涯ですね。



まあ、出来栄えとしては、まあまあでしょうか。



…地獄はないのね。



あ、ウーモーントンマーイ、木のトンネル発見!



まあ、めっちゃ人工的ですが。




そして、本堂…
これだけ?
おかしいな~メモによると、亀型お堂があるってことになっているんですが…
またガセネタつかまされたのかな?
それともメモ間違えただけ?



Dec./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
そもそも目的としていたカメお堂が見当たらなかったので、その時点で興味もクソもないんですけど…
まあ、結果的に言うと、残念ながら大したお寺ではありませんでした。
木造お堂の中にカッコイイ施しとか仕掛けをして売り出せば、もっと良くなるんですけどね~
もしくは、コンクリ地獄作って!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°51'38.7" N
 99°47'35.2" E



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