つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.3.20

Wat Chaiyaphum / Ayutthaya


無駄に広いエントランスを抜けて…



遺跡部分に到着。
でも、南側から入ったんで、仏塔の横に出ちゃったよ。



一応説明書きっす。



では、いつも通り、とりあえず正面側に周りこみましょう。



正面から。
この、床のレンガの感じだと、あまり修復されていないのかな?



礼拝堂だってさ。


その礼拝堂の周りを、おそらく仏塔だったであろうオブジェが取り囲んでいます。



これは右側のやつ…



こいつが、礼拝堂部分なのかな?



礼拝堂上部はこんな感じ。



脇には、こんな感じに、仏塔らしきものが並んでいます。
さすがにこれは、積み直してるよね?


なんという中途半端なところに、瓦礫が集められているんだろう…
仏像だったものかな?



…もともとこんな形だったの?



で、最奥部。



デカい顔がポツンと…





あんまり仏陀っぽくないですね。

しかし…




こんなにパーツが残ってるなら、修復してあげてよね。




で、礼拝堂の後ろには、最初にあった仏塔が…
という、黄金配置になっています。



まあ、よくある釣鐘型のチェディーですね。



尖塔部分。



この、仏塔の側のこれは何だったものなんでしょうね。



これは主仏塔の説明書きだし。



ちなみに、遺跡正面というか、東側に、なんか池作ってたよ。



Aug./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
それなりにまともですが、それでもその他大勢の中ですら、小さ目な遺跡ですね。
まあ、それでも、あの仏陀ヘッドは、十分見どころと言えるでしょう。
逆に頭が残っているのが凄いかも。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°21'26.0" N
100°34'12.1" E



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 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
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Wat Khok Muang / Ayutthaya

ここからは、アユタヤ旧市街の遺跡を攻めていきますよ~
ということで、最初にやって来たのは、大通り沿いにある、こちらの遺跡。



ワットコークムアン(วัดโคกม่วง)だって。



これが遺跡のほぼ全景。
まあ、小さいですね~



とりあえず、手前のこちらから…
鐘楼かな?



ちょっとレリーフ残ってたよ。


そして、こちらがメインの礼拝堂かな?



小っさ!



この辺の処理は、少しうれしい…



で、その先にはお約束の仏塔が立っています。



ちょっと変わった形していますね。



…尖塔はもともとなかったのかな



で、内部は…


空っぽや。



しかし、礼拝堂に生えている木、ガッツリ食いこんどる…



まあ、こんなもんですか。



Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
場所的には、ロットゥー乗り場の近くで、通りに面しているという、比較的恵まれた立地なんですが、道路側にデカくて鬱蒼とした木が立っているので、前を通っても、なかなか気づかないのでは?
しかし、遺跡としてはちょっとさみしいですね。
整備はされているんですが、規模も小さいですし…
まあ、遺跡マニア以外には縁のなさそうな遺跡です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°21'24.7" N
100°34'21.9" E



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30.3.20

Wat Kudi Dao / Ayutthaya




大元の記事のワットクディーダーオそのものですよ。
ここだけは、前回訪問時も結構良かったんで、写真も豊富ですが、やっぱりもう一度見直してみたいですよね~
ということで、再訪した次第です。



では早速中に入って…



入って…


あれ?ガッツリ閉まってないですか?
前はここから入れたのに。



私にできるのは、外からのぞくことのみ…
悲しい!





いや、どこか他に入り口とかないのかな?



あ、なんかもう一個建物あるよ。
知らんかった…



ええっと…



タムナックガムマーリアン(ตำหนักกำมาเลียน)って…
それ、この建物の固有名詞じゃないの?


一応遺跡全体の説明も…



とりあえず登ってみました。
なんか、建物手前に、謎の前室?があるんですが…



降りられんよね?



まあ、ともかく中に入りま…



危ないって!



つ~か、なんでこんなに高いの?
昔はこの高さに床があったのかな?



仕方がないので、壁沿いに進んで…



横の穴から侵入しましょう。
つ~か、隣の穴より明らかに大きいし、もともと入り口だったのかな?



それでは、お邪魔しま~す。



ということで、真ん中壁際からの、建物奥の眺め。



そして、正面方向の眺め。



で、この穴を抜けると…



正面側にあった、入られない前室に出ると、そういった構造のようです。


改めて、前室から中に入ってすぐのところからの眺めです。



あっ、木に浸食されているところがあるよ。
窓を通って、根っこが這ってるようですね。



建物の外から見るとこんな感じ。



もう一度、別角度から、建物全体を…



あっ、北側に入り口があったよ。



ええっと…



…まあ、壁だね。


そして、こっちも開いてないじゃん。
8:30~17:00って書いてあるけど…
今、もう9時過ぎてるってば!
サボってんじゃないよ~
適当だな~



まあ、待っていても開く気配ないので、今日はあきらめますか…
(´Д⊂グスン



Aug./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
さすがにここは、無名遺跡群の中では、かなり雰囲気良い(はず)ですね。
少なくとも、前の訪問時の記憶によると。
今回はいれなかったのが非常に悔しい!
ということで、壁の中の様子を知りたい方は、前回訪問時の記事の方を見て確認願います。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°21'52.4" N
100°35'24.0" E



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