つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

9.12.17

Wat Hua Nen / Chachoengsao

チャチェンサオ市街から、南南西方向に11kmほどの、バンパコン河のほとりに、ワットフアネーン(วัดหัวเนิน)というお寺が建っています。
門の写真を撮り損ねたので、壷に書かれた寺の名前の写真載せておきます。
ちなみに後ろはトイレ…



こちらの本堂っぽい建物に入りたいんですが…



壁や柵、掘に囲まれて近くに寄ることが出来ませんね。



どうも、こちらの礼拝堂の中を通って行かないといけないようです。
しかし、派手な配色の建物ですね~
形は特徴ないけど。



内部…
比較的物が少なくすっきりしていますが、配色は相変わらず。
そういえば、トイレの外装もピンクだったし、ピンク押しなのかな?



奥のお坊さんのアップ。
まあ、どうってことないので、先に進みましょう。



ということで、建物奥から出ると、先ほどの本堂に渡る通路にでます。
今度は橋の欄干が紫なんですね。
黄緑に紫にさっきのオレンジ…
なんか、エヴァ色に見えてきました。



ようやく本堂前に到着。



本堂内部。
思ったよりも明るいですね。
なぜかネーン君が2人そっぽを向いて立っていますが。



タンブーンセット。
隣の箱にお金を入れて、セルフで持っていくタイプです。



ご本尊様はこんな感じ。
サイズは大したことないですし、ちょっとごちゃごちゃしすぎかな?
でも、タイ人たちには愛されているようで、みなさん金箔べたべたです。



壁には、いわゆる仏陀の生涯の絵が描かれています。



他のお寺もそうですが、涅槃のシーンは重要なシーンなのか、それともただ単にテーマ的に横長になるからなのか分かりませんが、他より大きく描かれていることが多い気がします。



で、さっきの派手な礼拝堂の前には、このような、大仏の生首がポツンと置かれています。



特に信仰の対象とかではないようで、お供え用の祭壇も無いですし、金箔も貼られていませんし、それどころか、バイクや自転車の日よけとして扱われています。
見た目、なんかコンクリートとか漆喰とか、ガッツリ重たそうに見えるんですけど…



内部はこんな感じでスカスカです。
何の為にあるんでしょうね。



と思ったら、そのすぐ奥に、何か基礎工事をしているようなところがありますね。
もしかして、ここに大仏を作る予定ってことなんでしょうか。
でも、この時点で、頭だけ作るのもなんか変な気がしますけど。



で、その仏頭の目の前には…
こっちが本堂ですかね?
こっちにも結界石あるし、扉開いてないし。



その本堂の隣は、残念ながらバンパコン河ではなく、ただのため池(養殖池?)だったりします。
河は、さっきの基礎部分のみの大仏殿の後ろの空き地を、さらに100m進まないとたどり着けません。



Jan./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、本堂はちょっと見られるかもしれませんが、基本はこの仏頭のみです。
作りかけの建物か大仏か知りませんが、こいつが完成すれば、化けるかもしれませんが、現時点では大したものでは無いですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°35'55.22" N
101°02'21.20" E



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