つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.1.22

Wat Son Nimit / Samut Prakarn

6月初旬の日曜日。
今日は昼近くまで寝てたんで、お散歩もあまり遠くに行けそうにないですね~
と言うことでやってきたのは、BTSの終点のケーハ駅。
いやね、ここから片道1.7kmほどのところにあるお寺に行くぐらいがお散歩にちょうど良いかな~ってね。
しかしこのあたり、歩道が整備されていて、サイクリングコースっぽくなっていますね。
チャリダー走ってなさそうですけど。


ああ、このソイ51の奥に目的のお寺があるんですよ。
お寺の名前は、ワットソーンニミット(วัดโสธรนิมิตต์)というようですね。
赤い看板に書いてあるし。


とりあえず運河を渡って…


はぁはぁ…
ソイに入ってから遠すぎだよ…
これ、モタサイ使う距離じゃない?


とりあえず、水分補給!
いや、暑いし徒歩だし…


ようやく門みたいなのが見えてきましたね。
何故かクメール風ですけど。


あっ、謎のヒンドゥー施設…
普通の家に見えるけど、ここ何?


う~ん、良くわからんね。


ということで、入口周りは門前町みたいになっているようで、タンブーングッズがいっぱい売ってますよ。


ということで、ようやく到着ですよ。


門の上部。
まあ、クメール風っぽいけど、模様はそうでもないかな。


門の両側にいるガーディアンも、微妙にクメール風?


ガラスの反射がウザい…


ということで境内に侵入っと。
モタサイが待機しているぐらいは、参拝客の利用が多いってことですよね、きっと。


つ~か、境内に屋台があるぐらいですし、結構人が集まるってことなんでしょう。
ところで…


門の裏側に見えていた鉄骨建造物、もしかして大仏様建立中なお姿だったってこと?
なかなかデカいですな。


でも、めっちゃ作りかけ…


これ、まだ大仏なのか、高僧像なのか、はたまたヒンドゥー系の神様なのか、良くわかりませんね。


う~ん、まあ完成すればわかるか。
(当たり前)


で、大仏様(仮)の裏手には、人工池があり、その上にチークで出来たサーラーが建っています。


ええっと、タムパヤナークラート(ถ้ำพยานากราช)…
ナーガ神洞窟ってことで良いのかな?
とりあえずターンニーってことのようですし、行ってみましょう。


盆栽エリアを抜けて…


あそこにタムパヤーナークラートがあるのかな?
池の上だけど。
そして、大仏様(仮)との位置関係、伝わりますかね。


では、さっそく覗きに行ってみましょう。


欄干のナーガ君。


池の中にもひっそりと…
って、溺れてないよね?


内部はこんな感じで結構広く感じますね。
そして、奥に洞窟っぽいものが見えますよ。


これがメインのナーガさんかな。


ちょこんと乗っている人形は置いておいて、後ろの緑のナーガさん、これ、バナナの葉っぱで編み込んで作ってあるやつ?
なかなか作りが細かいですな。
そして、なんでこんなに毒々しい緑色を塗る…


他にも向かって左手には、仏像に高僧像に…


偉そうな人と、ここにもバナナの葉ナーガさんがいますよ。


向かって右側エリアは仙人さんに、プラメーウマーテーウィー(ศาลพระแม่อุมาเทวี)様が…
唐突ですな。


そして、偉い人に、バナナの葉ナーガさん…
さすがナーガ様洞窟ですな。


ということで、最後にもう一度眺めて…
まだまだ境内広いですから、先に進みましょう。


なんかジャングルみたいなところを通り抜けて…
いや、タイ人があっちに行くからついてきているだけです。


あ、なんか滝がありますね。


でも、とりあえず横にある方々を愛でるとしますか。


ラーフーさんだよ~


ということで、滝はもうすぐですね。


おや?
橋が見えてきましたよ。
そして、タイ人の皆様が、おもむろに自撮りし始めましたよ。
ということは、ここが見どころってことでしょうか。


わ~、あったよ、滝が。
そして距離が近すぎて、橋の上からだと全体像が写せない…


で、滝の下の岩場に、ナーガ君が2匹、口から水を吐いています。


あんぎゃ~!


うぎゃ~!


ということで、動画で雰囲気をお楽しみください。


ああ…
露光オーバーだよ。
絞るの忘れてた…



あっ、滝の下に入れるっぽいですよ。
行ってみましょう。
つーか、洞窟ってこちらのことだったんですね。


お~っ!
って、めっちゃナーガ様作りかけだし。


一応動画で内部の様子をご堪能ください。


で、洞窟の窓のところに居座ってる方々が、さっきのナーガさん達ってことですね。


中が暗いから、どうしても外の景色が白飛びするよね…


お約束の構図…



あ、こんなところにひっそりと…


こいつが完成するのが楽しみですよ。


ということで、滝をもう一度動画で…
ひゃ~!
雷なってるよ。
雨降らないよね…



あ、滝の上にシヴァ神らしき方がいたよ。
分からんって。


さて…
お次は、門をくぐって正面に見えていたお堂を覗いてみるとしましょう。


シンプルな正面ですな。
というか、このウィハーン、南向きなんだよね。
なんででしょ。


正面を待っているヤックさん。


では、中を覗くとしましょう。

 

まあ、シンプルな内装ですな。


皆さんの特徴的なご尊顔は気になりますが、特筆すべきはないですね。


ところで、タイ人の皆様、ズンズンと奥を目指して進んでいきますね。
あの先に皆さんの目指すものがあるってことですね。


なんか仰々しい通路ですな。


でも、まずは脇にある建物を順番に覗いていきましょうかね。


こっちには誰も寄り付かないんですね…


破風。
一瞬プラメートラニー様かと思ったよ。


あ、結界石があるよ。
ってことは本堂ですか…
そして、タイ人が近づかないということは…
まあ、閉まってるんですね。
残念。


まあ、入口脇の蛇人間様がなかなかかっちょいいですな。



女形の方…



お次は…
さっきタイ人の皆さんが歩いていた通路を挟んで反対側の建物を覗いてみましょう。


結構靴があるから人が集まっているのかな。


レリーフあるじゃん。


入口のナーガ君。


入口…


ってか、両脇の絵、ヒンドゥーの神々枠なのかな?


タイの神様にズブズブに入り込んでいるので、どっち枠で描かれているのかわかりませんね。


内部。
講堂みたいな感じなのかな。


あれぐらいしかないかな。


さっきのナーガ君を後ろ側から。


あっ、ブッタだ。


ブッタ、ブッダ、仏陀…
まあ、お寺だからね。


で、この先が、タイ人を呼びつけてやまないスポットみたいですね。


では、内部に行ってみましょう。


ええっと、所謂礼拝所とかなのかな。
結構広くて天井も高めですね。


とりあえず正面奥の部分。


ご本尊様…
つ~か、目の前で皆さんお祈りしているんで近づけんよ…


一応斜めから。


周りにも、色々いるんですけど…


まあ、そこまですごいものはないですね。


右奥の方にも大仏と言ってもいいサイズの仏像がいますね。
ああ、大仏の耳順については各自ググってくださいね。


なんか、とりあえず並べておけばタイ人は喜ぶだろう的な感じなのかな。


たまたま…


こちらはテープタンジャイさん。


…もしかして夫婦ですか?


まあ、こんなものかな。


ええっと、さらに奥に行く通路がありますね。


子宝祈願系スポットかな?


…怖いよ~


そして、誰これ?


そしてバナナナーガさん。


あっ…
この先はさすがに居住エリアっぽいですね。


境内にあったグリーンショップ。


ということで、本堂南の、駐車場エリアに戻ってきましたよ。
いつもなら、そろそろお暇するところなんですが…


もう一度大仏様(仮)を見ていくとしましょう。


大仏様の斜め前辺り…


そして、門の近くまで来ました。


いや、大仏様(仮)のお股のところに通路があるように見えるんですよね。
脇から入れんかったんですけど…
ここからでも良く見えんね。


あれは、ナーガヘッドかな?
ということは、高僧像の可能性は低くなったかな。


May/'20
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
見どころは、滝のあるナーガ洞窟と、池の上のナーガお堂ですかね。
もちろん作りかけ大仏様(仮)もなかなかのポテンシャルなんですけど、まだ作り始めたばかりのようですからね~
ああ、本堂のナーガ人間はまあまあ見られるかな。
大仏様(仮)さえ完成すれば、巻き返し可能だと思いますが…
もう少しかな。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°33'55.2" N
100°36'58.6" E



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