つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.2.22

Wat Tham Mongkut / Saraburi

ワットワンデーンタイから北東に進み、サラブリ北部のナープララーンの街の近くにあるお寺までやってきました。


いきなりな大仏様ですが、まだ境内に入っていない…
はずなんですよ。


だってあそこに門あるし。
名前はワットタムモンクット(วัดถ้ำมงกุฎ)と言うみたいです。


この辺は石灰岩の山と言うか岩がそびえ立っていてカッコいいよね。


と言うことで、いきなり仏像モッサモサなエリアにやってきました。


こちらはศาลเจ้าแม่ลับแล…
ラップレー女神廟的な感じ?


ということは、こちらがラップレー様…
他の女神様達との違いが判らんよ。


そして、ずらっと並んだ大仏様参道を奥に進んだところが…


メインのエリアみたいですね。


あ、他より少し大きな大仏様発見。


…血色悪いですな。
それとも、シヴァ神的肌色なのかな。



ここが中央部分かな。


お坊さん達に…


このお寺でも最大級であろう方々。


なかなか個性的なご尊顔ですな。


冷たそうな目…
に感じるのは、肌の色のせいかな。


…なんかエロそう。




では、奥の方に行ってみますか。


行く手を阻む観音様。


そして、方形な黄金の仏塔が…
尖塔に文字が書いてありますね。
ええっと、プッタカヤー(พุทธคยา)だって。
まあ、それっぽい形してるけどさ。


入口を守るナーガ君たち。



では、仏塔に入る前に周りを先にやっつけちゃいましょう。


ああ、おなじみのお方いましたね。


プララーフー様(พระราหู)。
なかなかスリム…というか、胴体あるんですね。


そしてブッダガヤの奥にあるのがこちらのチェディ。
だって、プラマハーチェディータートゲーオ(พระมหาเจดีย์ธาตุแก้ว)って書いてあるし。


5連仏。


そして周りには中途半端なサイズの像が並んでいます。


だれ?
ブラフマー神かな?


あ、侵入口発見。


微妙にヒンドゥーなのかな。


知らなければルンペンの方にしか見えんよ。


ん?


やっぱりいたよ、シヴァ神も。
単独で祀られているあたり、やっぱ特別なのかな。


こちらはプライサウォン(พระอิศวร)って読むのかな。
つ~か、シヴァ神のことだよね?
全然見た目それっぽくないけど。
どちらかと言うと閻魔様っぽい?


こちらは安心のカエル色したインドラ神(พระอินทร์)ですな。


持ち物から察するに、ヴィシュヌ神?


で、ガネーシャ様と。


おや?
仏塔のさらに奥にお堂がありますな。
もしかして本堂とか?


お堂の周りを仏像が取り囲んでいて、大切なものが祀られているということでしょうかね。


あ、デカいのいたよ。



…でも、入り口ないね。
何処なんだろう…


あ、あれもデカそうですね。
とはいえ大したものでもないので、ここから眺めるのみ…


これが入り口かな。



う~ん、開いてないよ。


こっち側も…


ダメか…
ケチですな。


ということで、そろそろ落ち着いたっぽいんで、ブッダガヤを覗きに行きますか。
いや、イッヌがウロウロ、こちらを警戒してたんで、避けてたんですよ。


ここが入口かな。


…ショボ!


仏塔入口からの眺め。
そして…


目的の一つ、涅槃ガネーシャ様だよ~


身代わり立ガネーシャ様。
上にはネズ公もいるよ。


ガネーシャ様ご尊顔。
腕にしがみついているネズ公、かなりのオッサン顔ですな。


まあ、そろそろ時間も押していることですし、次に向かいましょう。


Jun./'20
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
ガネーシャ様はもちろん、ヒンドゥー系の像たちも中々のサイズを誇ってますし、その他仏像の群れのチープさは必見ですね。
欠点はあまりに参拝客に見放されているところで、その分イッヌ達が元気で参拝は命がけですよ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°40'40.0" N
100°50'32.1" E



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