つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

27.6.21

Wat Pak Khlong Mon / Samut Prakarn

ようやくフアタケー市場…
で、モタサイに乗りかえて、田んぼの中にあるお寺にやってきましたよ。
うっ…よく考えたら、県外に出てもうてるやん…
まあ、県境だからグレーだよね。
と言うことでやってきたのは、サムットプラカンとの県境にある、ワットパーククローンモーン(วัดปากคลองมอญ)というお寺です。


この、いかにもなタイカラーリングがキュートですね。


ということで、境内の中央にある、こちらの本堂っぽいところから見ていくとしましょうか。


なんか、入り口脇から、怪しげな世界が広がっているんですけど…


お子様狙いのアトラクションかな?
だとしたら、確実に計画倒れの模様…


あっ、よく見る爺さんいたよ。
目つきめっちゃ悪いけど。


ということで、さっそく中に入ってみましょう。


これは、さっきのお子様エリアの裏にあった観音様エリア…
多分。
もう、1年以上前の話なんで覚えていないや。


入口上の絵はなかなか鮮やかで…
つまり入口開いてなかったということですね。


では、一応本堂をぐるっと回ってみましょう。


ああ…
窓は開いてるのに…


これは、本堂裏側の絵。
仏陀の生涯が凝縮されているというか…
こんな薄っぺらだったの?


南側から…
あまりに残念でピンボケや。


と思ってダメもとで押したら、入口開いてたよ。


ということで、本堂内部。
まあ、外見もそんなに大きくなかったんですけど、中はさらに小さいですな。


一応ご本尊様。
まあ、普通ですね。


で、ご本尊様から見た、入り口側の眺め。
壁一面に絵が描かれていますね。
天界から戻ってくる仏陀のシーン…
まあ、いつもの仏陀の生涯ですな。


左側…
後ろ姿のプラメートラニー様、結構珍しくない?


右側…


そして、下側には…


地獄絵や!


やってるやってる!


う~っ、説法道具一式邪魔や!


とげとげの木に…


万国解体ショー。
バンコクだけにね。
ここ、サムットプラカーンだけど。



で、閻魔様のお裁き…
なんでいつも逆から見てしまうんだろう…
ということで、本堂内部、大満足でした。


では、残りのエリアを周っていくとしましょう。


渋い顔のテープタンジャイさんいたよ。


微妙な像が点在していますね…



おや?
南エリアに気になるものが見えますね!


ということで、本日最大の目的、皆様お待ちかねのコンクリ地獄エリアですよ!


とりあえず向かって右側から順に見ていくとしましょう。
鹿人間かな?


で、その隣は地獄ツリー。


なかなか可愛らしい極卒さんですな。


つ~か、この地獄ツリー、まだ作りかけっぽいですね。


…完成させる気あるのかな?


お次はピーエリア。
手がでっかくなっちゃった~


ポーズ的に、女形のピー…
ผีเปรตですかね。


で、その見守る先には、地獄鍋がグツグツと…


グツグツと…足湯かな?
鍋小さすぎだよね。


両脇の極卒さんたち…


ムキムキですな。
これは勝てませんわ。


あ、男形のピーもいたよ。
あとは…


こいつは地獄に落ちて良いかな。


これも救済不要っす。


と言うか、このあたりは○○人間エリアなのかな?


トレッドヘアーなピー。
なかなか斬新ですな。


そして最奥部…


閻魔様、小さすぎ!


と言うことで、最奥部から、閻魔様視点で地獄エリアを眺めてみました。
では、そろそろ戻るとしますか。


May/'20
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
バンコクエリアとしてもサムットプラカーン県としても珍しい、コンクリ地獄を擁するお寺です。
本堂の地獄絵も含めて、なかなか貴重ですね。
スワンナプーム到着後、即地獄参りが可能という、貴重なお寺ですよ。
地獄がないと生きていけない方はぜひ寄ってみてください。
基本タクシーとかモタサイのチャーターで行くことになりますが。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°41'42.4" N
100°49'27.9" E



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