2020年5月中旬…
まだコロナ禍下で、外出…特に県をまたぐような遠出が難しい状況なので、チャリで近場をウロウロしてみることに。
もちろん運動ですよ!
ということでやって来たのは、オンヌットからチャオプラヤー川の方に向かって行った先にある、こちらのお寺。
ここ、バンナートラートを走るときに、すぐ脇にいつも見えてて気になってたんですよね。
入り口の機関車と…
白くなかなかかっこいい建物がね。
結構頑張ってません?
ああ、機関車アップ。
このお寺の名前は、ワットサパーンプラカノン(วัดสะพานพระโขนง)、プラカノン鉄橋寺と言うみたいです。
私が見たタイ語のHPだと、名前の由来ははっきりしないけど、バンコク⇔サムットプラカーンのパクナムの間に汽車が走っていて、その路線の鉄橋がこの側にあったから…みたいなことが書いてありました。
あ、外壁に立体レリーフがあるよ。
ええっと…
基本的には人々の暮らしの様子を表しているのかな?
テープタンジャイさん。
こんな奥まったところに置いても、誰も来ないっしょ。
そして、4面仏…
っていうのかな?
これぐらいかな?
では、お次は上に行ってみましょうかね。
あっ、開いてますね。
早速入ってみましょう。
内部は…
お堂inお堂タイプの建物なんですね。
なんでこんな無駄なことするんだろう…
まわりの壁には、色々なタイプの仏像の写真がずらっと掲げられています。
この真ん中のやつ、どこかで見たことあると思ったら、もしかして仏陀公園の大仏じゃない?
まあ、写真だから、元はどこかにあるんだと思いますが。
では、内側お堂の内部をのぞいてみましょうかね。
あ、プーミポンアドゥンヤデート前国王陛下の出家時のお姿祭壇みたいですね。
なんか、メガネ付=ラーマ9世的なイメージあるけど、たぶん正しいですよね。
で、内部は…
裏側じゃん。
ということで、正面に周りこみました。
とりあえずご本尊様。
お供のものよりも小さいよ…
何か、謂れのある仏像とかなんでしょうかね。
そして、この壁一面のこれ…
みんな小さな仏像が埋め込まれているんですね。
なんという根気のいる作業なんでしょう。
気が滅入りそうですよ、自分が作業したとしたら。
そして、下半分は…
金色のピカピカタイルがびっちりと並んでいます。
って、この写真じゃ良くわかりませんね。
こんな感じに、ちょっと立体的なので、鏡みたいに写るとか言うものではないんですけどね。
ああ、一応南東側、お堂正面側の写真も載せておきますね~
あとは…
ああ、正面のガラス張りは、どうもエレベーターみたい。
金持ってますね~
って、さっきの豚はブッタ…ブッダ…仏陀!
そうつながってるのか!(なわけない)
…なんか、ヌッコ多いね。
May/'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
う~ん、期待が大きすぎたのかな。
まあ、もともと大して有名でもないですから仕方ないですが、もう少し汽車にまつわるものがあったり、面白いコンクリ像があったり、レリーフがかっこよかったり…
そういう売りがあると良かったんですけどね。
どれも半端過ぎっす。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°42'17.1" N
100°35'18.7" E
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