さてっと…
メーナークさんまで歩いただけじゃ、大した運動にもならないし…
ということで、メーナークさんの入り口から、オンヌット通りを東方面に1.9kmほど歩いて、別のお寺にやってきました。
って、まだ門があるだけですけど。
お寺の名前は、ワットトーンナイ(วัดทองใน)とのこと。
ということは、トーンクラーンや、トーンヤイもあるのかと思ったら、全くなかったよ。
ワットトンサイってのはあったけど、トンのスペル違うしね。
しかし…
お寺の姿、ちっとも見えないよ…
結局、途中で左折、計400mほど奥まったところにあるみたいですよ。
遠いって!
ということで、ようやく境内にたどり着くことが出来ましたよ。
ええっと…
まずはあそこから見ていくとしましょう。
良くありがちな風景ですね。
つ~か、タンブーンされることを前提にしていないのかな?
まあ、目的はこっちだから気にしませんよ。
ってか、これでウィハーンらしいですね。
ご本尊様とその仲間たち。
そして、周りの壁には、仏陀の生涯らしき絵が描かれています。
では、まずはご本尊様から。
まあ、そんなに特徴のあるタイプではなさそうですね。
真横から…
いや、ね…
後ろの壁画を見たかったからここまで入って来たんですよ。
実は、この絵が地獄絵かもと考えてのぞきに来たのですが、残念ながら違ったようです。
そして、何を伝えたいのか、さっぱりわかりません。
反対側も…
哲学的な感じなのかな?
そして…
こちらの弥勒様も、見たかったものの1つです。
どうです?
このロンパ…じゃなくて、斜視具合。
反対側の、サンガッジャーイさん。
そこまで斜視ってないけど、憮然とした表情ですね。
あとは…
本堂は開いてないのかな?
反対側もダメダメな模様。
だから参拝客来ないんだよ…
あ、エラワンさんだ。
そして…
微妙なところを抜けた先には、プラカノン運河が広がっています。
ってか、この運河沿いの歩道を歩いてきた方が近かったってことかな?
まあ、運動目的の散歩ですから、構わないんですけどね。
では、そろそろ戻るとしますか。
May/'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
コロナ禍の移動制限がなければ、絶対と言って良いぐらい来なかったであろうお寺です。
当然ですが、よっぽどお勧めできる要素はありません。
それでも、行ってみたい方は自己責任でヨロです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°42'43.1" N
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
1 件のコメント:
マレーンポー様
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
しかし新年早々帰国されたようですね。年末最後にどこかスポット巡り出来ましたか?
Lekさんが帰国した時正直衝撃度は低かったけど、今回のマレーンポー様の帰国は衝撃度大です。
5年半の再赴任生活は如何だったでしょうか?
私は去年どこにも行けず、今年も珍寺&地獄寺巡りできるどうか分からない状態なので憂鬱な日々です。
まあ今年も当ブログで楽しませていただきますので宜しくお願いします。
コメントを投稿