つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

25.12.20

Ku Ban Nong Ranya / Khon Kaen

実は、ウサギちゃんお堂の北、200mほどのところに、遺跡があるらしいんですよ。


ああ、ありましたね。
つーか、仏塔があるってことは、ここもウサギちゃんお堂のお寺の一部なのかな?
土台部分をコンクリートで固められているのが気になりますが…


遺跡を南東部から見てみました。
というかここ、タイのクメール遺跡の管理人、KKさんが行った2014年時点では、ラテライトが積んであるだけだったはずなんですけどね。
5年の間に修復?したのかな。
ああ、こちらの遺跡の名前は、良くわからないので、KKさんに準じて、クーバーンノーンラーンヤー(กู่บ้านหนองร้านหญ้า)としておきます。


遺跡正面から。


まあ、この形になる前の状態を知っているから、この形に対して感慨も何もありませんね。


内部…
ってか、この人形何?


東北方向から…


これ、結界石?
でも、彫ってあるもの、新しいよね?
まさか、遺跡のパーツに彫り込んだとか、してないよねっ?ねっ?


北側…だったかな?
なんせ、特徴がないからね~


北西側…多分。


西側から。
まだ午前中なんで、逆光っす。


って、これ、よく見たら、ラテライトがコンクリに埋もれてるね。
先にブロックを積んでから、周りをコンクリで固めたってこと?
何でそんなことしたのよ。


微妙に余ったパーツ?


南西側…
ちょうど入って来た方向ですね。


で、南側から…
まあ、距離が近くなった以外は、2枚目の写真と同じですな。


私はむしろ、周りのこういう土に埋もれた遺構の方が気になるのですが…
埋もれすぎてて、ちょっと全体像がわかりませんね。


Jan./'20
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
元の姿が全くわからないのに、適当に積み直して、修復した体をするの、止めてほしいよね。
オリジナルと関係なくなってるじゃん。
そういうことするなら、元のように、石を脇に集めておいてくれるだけでも良いよ。
と、そんな感じの、半分なんちゃって遺跡状態の遺跡でした。
まあ、ラテライトの山とかを愛でるだけでも、はぁはぁ出来る方は、是非来てやってください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°04'48.0" N
102°41'42.4" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: