つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.5.20

Wat Mae Nak (Wat Maha But) / Bangkok

再訪

2020年5月4日。
コロナ禍のバンコク、まだまだ制限も多かったのですが…
5月1日付の規制の緩和で、大手を振って運動目的のお散歩が出来るようになったため、まずは軽く近所をお散歩しつつ、お寺を巡ろうと思います。
ということで、近場のお寺と言えばこれ!
ワットメーナークさんにやってきました。


人気のお寺だけあって、ボチボチ客来てますね。
タンブン目的のお寺参りって良いのかな?


まあ、お供えグッズを買う人が来なければ、この辺りの人達食っていけませんからね~


経済を回すという意味ではやむを得ないのかな。


それでは…
まあ、いちいち全部見てもアレなので、掻い摘んで見ていくとしましょう。


まずはタンブーン場から。


ここに来れば、タイ仏教はもとより、中華系やら、いろいろな神様がいるので、どんな人種の人が来ても対応が出来る…のかな?
まあ、私の目的はここじゃないので、横目に見ながら通過します~


クレクレ骸骨君、お久しぶり!


ハルクも相変わらず、ズボンボロボロですな。


目指すは運河の方面!


って、ああ、さすがコロナ禍、対策もばっちりですな。


そして、本堂はなんか工事中ですよ。


当然開いてない…


で、駐車場を向けて…


お寺の代名詞、メーナークさんエリアにやってきましたよ。


流石に不断に比べると、人が少ないですね。


とりあえず、おかーちゃんにご挨拶っと。]





あっ、ヌッコ!


かわええの~
というか、人に慣れてるのか、ちっとも警戒されないよ。


で、メーナークさんの前にやってきました。


とりあえず、入り口の方にご挨拶…


…やっぱり看板がなくなるわけないよね。


繁盛はしているようですね。


ええっと…



まあ、中に入らなければいいかな?


望遠+切り抜きではこれが精いっぱい…


しかし、やっぱり参拝客は少ないのか、売店暇そうですね~



やっていけるのかな?


あとは…



やっぱり地獄絵詣でしておかないとね。


まあ、この1枚だけなんですが。


おや?あれは…


ドラえもんが棺桶に入れられてるよ~
って、ぬいぐるみも寄付の1つなのかな。


10日後…
許可を得れば、メーナークさんの写真撮れるって聞いて、再び運動の為のお散歩に、メーナークさんにやってまいりました。


やっぱガラガラやな…


今回の目的は、メーナークさん…
いや、運動だから、まっすぐ目的のところに向かいましょう。


メーナークさんと2ショット。
人気ですな~



では…
おばちゃんおばちゃん、メーナークさんの写真撮っても良い?
ええで?
ありがとう!美人のおばちゃん!


って、タイの人達、みんな普通に写真撮ってるし!
気にして損したよ…


ということで、メーナークさん。
ってか、なんか他の人の写真と比べて、雰囲気違うくない?
よくよく見比べたら、壁とか内装作り替えたようですね。
壁についてた扇風機は、シャンデリアに早変わり!


では、私もタンブーンを…
メーナークさん、メーナークさん、宝くじの当選番号教えてください…
返事するわけないよね。


あとは、プラカノン運河で、お魚放流タンブーンでもしますかね。
どれが良いかな~


まあ、亀は止めたほうが良さそうですし、お魚の餌になるお魚が良いかな。
可哀そうだけど。


タイ人の皆さんも同じような考えなのか、じゃかじゃか放流していますよ。



あ、黒ヌッコ!
かわええの~


なんだけど、頭のところとか禿てるの、やっぱ皮膚病だよね…


あっ!
クレクレ骸骨君、マスクしてるじゃん。
10日前に来た時は、つけて無かったのにね。


ということで、動画でご堪能ください。


May/'20
以下過去の記事


リンガ廟の存在も確認したし、くそ暑いし…
そろそろ帰ろうかな~
とは思ったのですが、せっかくなので、帰り道にもう一か所だけ…
ということで、やって来たのは、オンヌットソイ7。



まあ、このブログを見てくれるような方々なら、すでにお気づきかと思いますが…
そうですよ。
例の悲劇のヒロイン?メーナークさんを奉るお寺、ワットメーナーク(วัดแม่นาค)こと、ワットマハーブット(วัดมหายุศย์)です。



しかし、相変わらずこの通りは、お供え物屋さんでいっぱいですね~
実はこのお寺、タイに延べ10年以上いるくせに、来るの4回目なんですよね~
最初に来たのは、もう15年近く…
2005年12月に、当時スクンヴィットソイ18にあった、日本料理屋網元のおねーちゃん達に連れられて…
2回目、3回目も別のおねーちゃんに…
そればっかなんだけど、それだけおねーちゃんに絶大な支持を受けているお寺ってことなんでしょう。



だから、今までまともに写真を撮ったことがなく、今回が1人で来るのも初めてってことなんですよ。
ちなみに圧縮効果を狙って望遠で撮ってみました。



実際はまだまだ遠かったりします。
でも、さすがにバイタク使うほどじゃないし、汗だくで頑張って歩きましょう。


ちなみに、2005年当時の写真はこんな感じ。
解像度が悪いのは気にしないでください。
左前の3人が、おねーちゃんズです。



ふ~っ、ようやく境内に到着かな。
しかし、ひっきりなしに車が出入りしますね。
さすが人気のお寺。



まあ、まずはこちらのお説教小屋からのぞいてみましょう。
昔、網元のおねーちゃんと来た時は、ここでお供え物を喜捨し、お坊さんに聖水をぶちかけられたものですよ。



2005年の時は、こんな感じにお供え物を購入し…
一部バケツの文字にぼかしがあるのは、私の名前ががっつり書かれていたからです。


こんな感じなイメージでタンブーンされました。
ちな、これは当時Excelで作ったイメージに着色してみたものです。




お坊さんの順番待ちかな?
まあ、1人で参加するのも気が引けますし、また次の機会にしておきましょう。



こっちのお堂も、初めての時に来た気が…
多分ね。



ヌッコも一緒にタンブーン、タンブーン…
(‐人‐)ナムナム



で、お堂を出て左奥(だったかな?)には、仏像さんが。


比較的新しそうですけど、砂岩を掘って作ってあるみたいですね。



あっ!



クレクレ骸骨君発見。
参拝客、この辺りにはちっとも来ないんで、さみしそう…
みんなどこ行っちゃったんでしょうね。



それで…
その前のエリアには、ちょっとした庭園風?のエリアがありますよ。



…鹿だよね?きっと。



こちらは…



ラーフー様。
ああ、仙人は眼中にありません!キッパリ


で、奥の部分には…



あっ、メートラニー様だ!
えらく童顔ですね~



そしてガネーシャ3兄弟。
なんで、みんな似たような色にしたんでしょうね。



さてっと…
では、この通路を抜けて、奥の方に向かうとしましょうかね。



先にあるのは、タンブーン場っぽいですね。


う~ん、正解!



とりあえず、奉られているのは、観音様のようですが、後ろに奉納されているものからすると、子宝祈願系のご利益があるのかな?



お嬢様方も熱心にお参り中…



やっぱ女性の参拝客が多いみたいですね。



緑の仏像を見ると、つい名古屋大仏を思い出して、枕を濡らしてしまいますよ。



こっちは…



メータキアン様かな?
と思ったら、メータキアントーンさん(แม่ตะเคียนทอง)だって。
あってたよ。


…何このおっさん像。



う~ん、なんか書いてあると思ったけど…
คำอธิษฐานขอพรเซียนตี๋?
中華大人からのありがたい祝福の祈りのお言葉…みたいな感じなの?
良くわからんよ。



こちらの列は…



ドーンの人こと、テープタンジャイさん(เทพทันใจ)ですな。



そして、ナーガ男に…



ナーガ女と…
最近この手のナーガ君多いけど、流行なのかな?



こっちはヒンドゥーエリアなのかな?



で、偉い人達エリア。



でも、やっぱり9世の扱いは別格ですな~
そして…(以下略)



ああ…ピンボケや…



その先は…
ああ、お勤め中ですね。
とりあえず、指示に従って左に行きましょう。


あ、骸骨君いた!



一応動画で…


…皆さん真剣で、口をはさむ隙もないや…
まあ、先に進みましょう。



ええっと、こちらの建物は…



ああ、本堂ですか。
でも、開いてないし。



あ、看板発見。
こういうのって、入り口の方に設置したほうが良いと思うんだけどね~


こっちの奥の方が人気なのかな?



イッヌがいっぱいいるけど、人に慣れててやる気なし。



しっかし、境内なのに、お店一杯…



しかも、市場じゃなくて、常設っぽい。



ええっと、目的地はあの先かな?



ああ、あったよ。
メーナーク タイの家(เรือนไทม แม่นาก)だって。



この奥かな。


ええっと、ここっぽいですね。



ん?



どちら様かな?
ええっと…ไหว้ย่านาคเชิญด้านในสาล、建物の内側に招待して、老ナーガにワイする…?
私のタイ語力では無理っす。



やはり、みなさんここにお集まりのようですね。



…怖いよ~



そして、肝心の内部なんですが…
写真撮影禁止だってさ。
ケチ…



ということで、さらに奥、プラカノン運河まで出てきました。


いや、別にお魚放流タンブーンをしたいわけでなく…
一応奥まで行ったよ的なやつね。
マーキングです。



あとは…
あのサーラーをのぞいて、お暇しますか。



ええっと…



あっ、地獄絵じゃん!



ということで、左から順番に…



なんか解体ショーばっかりですね。



地獄ツリー…
デジャヴュかと思ったけど、みんなオリジナル地獄絵の模写ですな。


そういわれてみると、見覚えのあるシーンばかり。



なんか決まりでもあるんですかね。



あそこも何もなさそうだし…



ん?



あ、ドラえもん奉納だ。



Sep./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
この辺りでは超有名なお寺で、特に女性に絶大な…
なんですが、このブログの趣旨的には、まあちょい大きな普通のお寺ですね。
地獄絵は1枚だし、肝心のメーナークさんは、写真撮影禁止だし…
もちろん、メーナークさんの伝説や、映画とかを見聞きして、ばっちり予習をしてくると、もっと楽しめるかもしれませんが、ポッとタイに遊びに来た観光客の方とか、見た目が凄いお寺などを求めている人には、だいぶ物足りない気がします。
オンヌット通りをちょっと奥まで行かなくてはいけないのも、少し苦しいところ。
バスやソンテオを乗れるようになれば、逆に簡単に来れるスポットに早変わりなんですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°42'55.5" N
100°36'26.5" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: