つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

28.4.20

Ganesha Shrine(泰天神殿慧光路口象神) / Bangkok

お次にやって来たのは、皆さんおなじみの、MRTホアイクワン駅。



まあ、普段からこのブログを見ていただけるような皆さんなら、すでにお察しかと思いますが…



そうです。
こちらの、ガネーシャ廟(เทวาลัยพระพิฆเนศ)です。
ここ、結構有名ですからね、特に夜のおねーちゃんに。



では、さっそく参拝するとしましょう。



プララーフーさん…かな?



悪魔にしか見えんよ…



一応横から。
リアルタイプな体型ですが、なんで目を赤く光らせたがるんでしょうね。


そして、その奥がメインのタンブーン場になっています。



ええっと…
どちら様でしょうか。
台座には、プラウィサットヌー(พระวิสัชนู)って書いてあるけど、ヴィシュヌ神のスペル(พระวิษณุ)と違うし…
別物?



大体、手が2本しか生えてないしね。
良くわからんよ…



で、こちらが、このガネーシャ廟で、皆様の信仰を一心に集めているガネーシャ様なんですが…



傘が邪魔で見えんって…



横から見ても、こんな感じ…


頑張って、傘をよけて見上げてみました…



う~ん、周りのタイ人に、この日本人何やってるの?
って、思われているんだろうな…



この角度が、一番良く見えるかな?



では、タイ人と一緒にお参りしましょう。
(-人-)ナムナム



こっちは…



3身一体神(พระตรีมูรติ)かな?
台座の名前にそのスペルが含まれてるし。



仏陀との顔の違いが分からんよ…



さてっと…
では、この建物の中も見ていくとしますか。
と、ここでお断りです。
中のものの一部?は、撮影禁止だったらしいですが、知らずに撮ってしまいました。
まあ、撮ってしまった物は仕方ないので載せちゃいますが、良い子のみんなはマネしないでね。



内部は、まあお守り売場と、その奥のタンブーンエリアに分かれている感じです。



あれが、一番のメインのやつかな?



…これ、ネズミなんだ。
タイのお寺だと象さんだよね。



ええっと、シヴァ神と女神パールヴァティーに、まだ幼いガネーシャ君かな?



う~ん、幸せそうですね~



しかし、表のガネーシャ君と比べると、参拝客のタイ人の反応はイマイチですね。
やっぱりお金絡みのご利益がある神様を優先するのかな?



その、親子像の裏側にも、もう少しタンブーン場が広がっていますよ。



タイ人の皆様がお祈りしているのは、こちら…



仙人…じゃなくて、後ろのガネーシャ像ですね。



両脇を固める仙人さんと…



怖っ!
だから赤く目を光らせるなと何度も…



で、中央の仙人さんに…



ガネーシャ親子。
いや、だってガネーシャの方がデカいし。
両脇は、まあ、おとーちゃんとおかーちゃんだろうね。
そして…
こんな小さい子も、すでに洗脳されちゃってるのね…
タイの仏教教育すごすぎ。




あとは…



こんなもんかな。



あっ、ヌッコや!



Sep./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もちろんタイ人にとってはすごいパワースポットだと思いますよ。
でも…
パワースポットなる掴みどころのないものに、あまり興味のない身にとっては、ただガネーシャ様が奉られている街のお廟ぐらいの感じしかありませんよ。
だいたい、デカくないしね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°46'42.8" N
100°34'24.2" E



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