つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.4.20

Wat Nok / Ayutthaya

ワットマハータートの南西側までやってきました。
さすが定番観光地、外からでも観光客がたくさん見えますね。
でも、そんな彼らが見向きもしない遺跡が…



あるんですよ、ここにも遺跡が。
後ろにめっちゃワットマハータート見えてるし。
というか、今までずっとワットマハータートの一部だと思ってましたよ。



遺跡の名前は、ワットノック(วัดนก)…
鳥寺だって。


う~ん、あちら側は楽しそうですな~



まあ、あんな高級遺跡は観光客に任せておくとして、私はこちらを愛でるとしましょう。



とりあえず正面に周りこみました。
説明書きは、完全に逝っちゃってますが、結界石なさそうですし、礼拝堂かなんかなのでしょう。



内部は…
この床、コンクリートで固めちゃった?
まさかオリジナルからこんな感じってことないよね…



柱もおそらく修復されたものなのでしょう…
残念。



最奥部分。
奥の壁がないと、仏塔が見えて、写真としてはかっこいいんですけどね。



ご本尊様…なのかな?




ワットマハータートにいる観光客から見ると、このおっさん、あんなところで何してんねん…
って感じに見えるのかな?



で、礼拝堂奥の仏塔。
プラーンタイプですな。
だいぶ漆喰剥がれちゃってますが。



…見えんよ。


まあ、漆喰剥がれちゃったとはいえ、プラーン独特の形は健在です。



良いですな~



あ、仏像残ってたよ。
というか、あんな上の仏像も、もれなく顔を破壊して行ったんですね。
ビルマ軍の徹底ぶりはある意味尊敬しちゃいますよ。



漆喰も少しだけ残っていたよ。



Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
プラーンは少しは見れるとはいえ、所詮小さな遺跡。
アユタヤ内で考えると、星の数のほどの遺跡の1つでしかありませんね。
ワットマハータートの隣にあるので簡単に…
と言いたいところですが、ワットマハータートを見た後、わざわざこんな小粒の遺跡を観に行く理由なんてないですよね。
ということで、一般人には全く縁のない遺跡です。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°21'21.9" N
100°34'00.3" E



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