ところで…
ワットノックから、運河を挟んで南側に遺跡があるんですが…どうやって行くんだろう…
橋ないし。
あ…
南側に橋があるじゃん。
ちなみに、これは上の写真と似てるけど、西側…
ワットサンカパット辺りからの眺めです。
ということで、南側から無事、島への上陸を果たしました。
遺跡の名前は、ワットポーン(วัดโพง)だそうです。
基本的には、礼拝堂と仏塔、そしてその周りを取り囲む壁の跡で構成されているようです。
正面に周りこんできました。
柱が幅を利かせて、本来のスペース、あまりないね。
…まだ準備中なのかな?
礼拝堂内部。
まあ、キレイに整備されちゃってますね。
最奥部。
仏像の残骸すら残されてないや…
そして、須弥壇は仏塔に直結しているのかな、これ。
仏塔部分。
ちょっと変わった形してますね。
モン族のようですし、北タイの様式が入っているのかな?
角度を変えて…
漆喰レリーフも、ちょろっとだけ残っているようですね。
まあ、こんなもんですよ。
Aug./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
見ての通りの、ザ、その他大勢的な遺跡です、アユタヤ遺跡の中では。
まあ、ちょっと見逃したようで、仏陀のレリーフが残っているようですが、所詮その程度。
こんな辺鄙なところに来る前に、いくらでも見るべき遺跡は、アユタヤ歴史公園内にはいっぱいありますよ!
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°21'18.6" N
100°33'58.6" E
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