ビルマの竪琴のロケ地で、水島上等兵が隠れていた涅槃仏のある遺跡、ワットローッカヤスッターエリアにやってきました。
いやね、前にワットローッカヤスッターの記事の中で、その他大勢扱いしていた遺跡に焦点を当てようと思いまして…ということでやって来たのは、ワットウォラポー(วัดวรโพธิ์)という遺跡。
過去記事では、写真2枚と、他のその他大勢の遺跡に比べれば、破格の扱いですが、所詮2枚…
とりあえず、遺跡北側にある、あそこから順に、南に向かってみていきましょう。
基部のサイズに比べて、仏像デカいですね~
結界石とかないし、礼拝堂なのかな?
…
どこまでがオリジナルなんだろう…
分厚いペイントのせいで、良くわからんよ…
その南にある仏塔。
…なのかな?
サイズは小さいですが、これもなかなか他では見られない形をしていますね。
2重に回廊があるみたいです。
尖塔部…
これも、仏塔の跡?
ただの花壇?
紛らわしいことしないでほしいよ。
で、その南側には、この遺跡最大の構造物が建っています。
なんせ、過去記事でも、これについて言及してますし。
…仏塔かと思ってましたが、ちょっと違うのかな?
ピラミッド型の構造の上に、なんか部屋があるよ。
まあ、とりあえず登ってみましょう。
ええっと…
何もないね。
それよりも…
階段急だし、手すりや柵もないし、ガクブルですよ~
特に下りが。
では、反時計回りに迂回しつつ、南側に向かいましょう。
あ、こっちにもデカい構造物があったよ。
ってか、めっちゃ修復作業してるし。
入っていいのかな?
ああ、遊歩道を作ってたのね。
じゃあ、遠慮せずに、上に行ってみることにしましょう。
上部はこんな感じ。
まあ、西から見てるので、裏口だと思いますが。
ということで、東側…
正面側から眺めてみました。
まあ、結構キッチリ修復されてるようですね。
これは、確か北東側からの眺め。
で、同位置からの、神殿?の眺め。
大体南東側にあたります。
神殿まわりの回廊、昔は仏像が並んでたんだろうな…
今は残骸もまともに残ってないや。
Aug./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
以前来た時は、本当にぞんざいな扱いでしたが、思ったよりも規模デカかったですね。
中央の神殿?は、デカくて意外にかっこいいですし。
とはいえ、所詮、ワットローッカヤスッターの前座でしかないですが。
そして…
ああ~っ!
その他大勢のお仲間遺跡の、ワットウォラチェッタラーム(วัดวรเชษฐาราม)に行くの忘れてたよ~
また行かねば…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°21'26.6" N
100°33'15.8" E
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