つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.4.12

Phuttha Uthayan La Phra Mongkkhon Ming Muang / Amnat Charoen

さて、今度はアムナートチャルン市街からちょい北に行ったところにある、おそらくこの県一有名なスポットです。
ああ、見えてきましたよ。
公園の正面中央に、大仏が鎮座していますね。



名前はプッタウッタヤーンラプラモンコンミンムアン(พุทธอุทยานและพระมงคลมิ่งเมือง)と言います。
何か長い名前に見えますが、簡単に訳すと、仏陀公園とミンムアン吉祥仏(とでも言うのかな?)という、2つのことを繋げて言っているだけだったりします。
この案内によると、台座から先っちょまで20mほどあるようですね。



下から眺めてみました。
天気が良すぎて、空の青さに負けているように見えますが、実際に見ると、想像以上にキラキラと光り輝いています。



もう少しアップにしてみました。
なんか、表面がうろこみたいですが、金ぴかタイルを全面に貼り付けてこれを表現しているみたいですね。
丁度、ここと一緒の手法ですね。
しかし、なんとなくご尊顔が真央ちゃんみたいですね~
いや、真央ちゃんがこっちに似ているのかな?(ファンの方すいません。私もファンですんで許してください)



で、真央ちゃんの後ろには、タイ人のタンブーン魂を一身に受けるべく、小ぶりの仏陀が安置されています。
たしかにさっきのは、一般ピープルには手が届きませんでしたからね~



ということで、これでもかと言うぐらいタンブーンされまくっちゃってます。
ただ、周りに金箔売り場が無いためか、金箔は顔の周り以外は控えめのようです。
(まあ、ここお寺じゃないみたいですしね)



ところで、隣のこれなんでしょうね?
とても仏陀には見えません。
むしろ見た目はリンガに近いですが…



反対側にも、もう1体あります。
こっちは…気のせいでしょうか?
なんとなく顔っぽい形跡が残っているように見えます??
それとも気のせいですかね?
まさか、敬虔なタイ人信者が、ご尊顔を嘗め回すように触りまくった結果、磨耗してこうなった…
なんてことは無いと思いますけど。



Jan./'11
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
ぶっちゃけ、大仏以外たいした物ありませんが、まあ、アムナートチャルン自体、何もない県なんで、これでも指折りのメジャー観光スポットだったりするわけですね。
ここの利点は、すぐ近く長距離バスターミナルがあることです。
(とは言っても500mぐらい南ですけど)
ただ…
通常はバスターミナルではなく、街の中心の4差路付近でバスの乗り降りしちゃうんで、このメリットも、ないも同然だったりしますけどね。
ちなみに街の中心からは4kmほどあるはずなので、素直にモタサイ使って行きましょう。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

15° 53'29.69" N
104°37'19.08" E


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