つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

8.5.19

Wat Huai Kaeo / Lopburi

中州大仏寺のすぐ近くにも、ちょいと気になるお寺があったんで、寄ってみることに。
ああ、ここですね。
名前はワットフアイゲーオ(วัดห้วยแก้ว)と言うようです。



あ、見えてきましたよ、見事な仏塔が!
もちろん、あれが目的地なんですよ。



この奥が境内のようですね。
行ってみましょう。



とりあえず仏塔までの道のりは遠そうですし、途中にあるものを物色しながら進むとしましょうかね。



可愛らしいエラワン象さんとインドラ神。



あっ!びっくりした…
お坊さんの像、リアル過ぎだよ。



こちらはなんでしょうね…



仙人さんと言うか、後ろのナーガ君が変わった形をしていてイカしています。



ということで、目的の仏塔の近くまでやってきました。
しかし、逆光が厳しい!



とりあえず現実逃避に?池に突き出たところにやってきました。



なんでしょうね、このオブジェ。



なんてしていても、何の解決にもならないよね。
当たり前ですが。



まあ、ともかく、脇にあるものを眺めつつ、仏塔の正面に行ってみましょう。


本堂…かな?
開いてないけど。



ということで仏塔の正面に…
って、事態はさらに悪化しましたよ。
太陽がほぼ真正面じゃんね。
まだ午前中なんですが、仏塔が西向きなんですよ…



がんばって、太陽を仏塔の陰に収めようと思ったんですが、これ以上左に行くと、仏塔自体が木に隠れちゃってダメダメですね。



とりあえず、ゲートで太陽を隠してみました。
基本このようなことをしないと、まともに写真が撮れなさそうです…



しかし、ここはなんちゃってクメール風ではなく、結構真面目にクメール風のレリーフが施されているようです。
彫り物じゃないとはいえ、結構頑張っていません?



うう…
な~んも見えんよ。


はぁはぁ…
なんとか太陽が仏塔の陰に隠れましたよ。



仏塔の周りの欄干部分。
実際のクメール遺跡にはあまりなさそうな、円形のナーガ君が素敵です。



まあ、この建物自体の形は、プラーンではなく、タートに近そうな感じですね。



ここでもタイ人達は熱心に自撮りの真っ最中。
もちろんカメラマンは彼氏の役目なんですね。



塔の上の方はこんな感じ。
ダンシングシヴァ神も再現されているんですね。



塔の周りの壁一面には、デバター像がぐるりと取り囲んでいます。



ようやく順光側から見られましたよ…



さっきの池に突き出たところ。



では、改めて仏塔の中を拝みに行くとしましょうかね。



あ、リクライニングナーラーイ神じゃないですか。



で、内部はと言うとこんな感じ。
ちっともクメールっぽくなくなっちゃいましたね。
外観とはえらい違いですよ。



中央のヤツ。
この中に仏舎利とかが収められているのかな?



て、周りの壁も含めて、天井はこんな感じに緑に覆い尽くされています。
もちろんイミテーションですが。



一応縦パノラマで、下から上まで写してみました。



そして、動画も。
洗脳ミュージックもご堪能ください。


まあ、仏塔はこんな感じですかね。




あとは、何かあるかな~



う~ん…



大したものなさそうですね~



という訳で、もう少しだけ仏塔を堪能して、次行きましょう。





Nov./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
とりあえずいえることは…
来るなら午後!ってことかな?
とにかく見どころはこの仏塔のみなので、これが逆光で見えないとちとさみしいものが…
まあ、その仏塔自体はなかなか見ごたえがあるんですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°02'21.5" N
100°30'22.3" E



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