つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.5.19

Wat Pho Gam / Lopburi

ワットプロムマートからバンコクに戻るべく南下していると、ちょい気になるお寺が現れます。
ええっと、名前はワットポーガーム(วัดโพธิ์งาม)…
ポーは、あのワットポーのポーなんですが…
悟りって意味なんですかね?
で、ガームは美しい…
なんという御大層な名前のお寺なんでしょうね。



で、何が気になったかと言うと、あの2つの朽ち果てかけたお堂なんですよ。



う…逆光がまぶしい!



お堂の前の謎の柱。



横木の残骸がありますし、昔は屋根が付いていたのかな?



で、その先のお堂。
でも、ここからまっすぐはいけないようですね。



では、脇の階段から中に行ってみましょうか。



でも、壁の角とか結構きれいですね。
これも比較的新しい建物なのかな?



中。
床の敷石とかの感じは、さすがにアユタヤ時代じゃなさそうな感じ。
後付じゃないよね?


ご本尊様。



2つのお堂の間にある仏塔。
…お墓かな?



で、こちらがもう一つの方。



こちらは完全に廃墟ですな。



でも、胴体が破壊された仏像がいくつも置かれてますよ。



少なくとも、この仏像とかは、アユタヤ時代のものってことかな?



天井。
どうも、ググった感じでは、このお寺自体は1907年頃建立らしいですが、遺跡部分って記載もあるので、これらのお堂はもう少し古い可能性はありますね。
でも、結局よくわかりませんでした。



さっきの仏塔を順光側から。



で、可愛らしい装飾の門。
まあ、こんなもんですかね。



Nov./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
これも、1907年か、それ以前のものだとは思いますが、正直いつのものかわかりませんね。
でも、今の壁とかの状態を見ると、少なくともそこまで古そうな感じでは無さそうです。
修復を繰り返して使っていたのかもしれませんが。
まあ、中の胴なし仏像とかは、アユタヤ時代くさいんですけど、他から持ってきただけかもしれませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°47'47.8" N
100°36'15.2" E



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