つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.5.19

Wat Chedi / Nan

ワットシーパントンのの次にやってきたのは、こちらのお寺。
名前はワットチェディ(วัดเจดีย์)…
なんというベタな名前。
もちろん右側に隠れている仏塔が見どころなんでしょうが…



とりあえず、正面の本堂から見ていくとしましょうかね。



壁一面に絵はありますが、それ以外は床も天井も含めて白基調で装飾もシンプル…
あっさりした印象です。



ご本尊様。
後ろの絵も含めて、逆三角形フォーメーションを意識…
はしていないかな?





つ~か、壁の絵は、まだ描きかけみたいですね。



ご本尊様側からの、本堂内の眺め。



入り口上部の絵は…
おや?


おやおや?



地獄だよ~



こっちも~
でも、これだけですけどね。



さて、それでは境内を見て回るとしましょうか。



とりあえず最初に目についた謎オブジェ。



ナーガ仏塔?



そこからの本堂の眺め。


そして、その左には、お寺の名前にもなっている、見事なチェディが立っています。



ここからしか、中に入れないのかな?



入り口ナーガ君と、お友達の象さん。



で、正面の仏陀君。
それよりも、後ろの壁のレリーフ、ものすごいですね~
せっかくなので、ぐるっと反時計回りに見ていくとしましょうか。



こちらが仏陀君の後ろのレリーフ…
って、あ~っ!
上の部分、地獄ツリーじゃん!



アップ。



お隣は…



真ん中のは、のこぎり?


地獄鍋~



地獄鍋その2~



次は、次は?
って、もう終わりっすか…
まあ、地獄じゃないなら、さらっと見てくとしましょう。



さっきの、お友達象さん。
って、牙ないじゃん。



しかし…



レリーフコテコテだけど、なんか良くわかりませんね。
どうも上段は、仏陀の生涯くさいけど、下はなんでしょうね。




あ、上に行く階段あった!
登れるのね。
まあ、後で行ってみましょう



あ、涅槃発見。









ようやく順光側から、仏塔を眺めることが出来ましたね~
そして…



このレリーフ、こてこてだけど、それぞれはなかなか雑で、かわいらしいです。




え?
おじいさんの胸から生えている、謎の生物は何?
犬もかなり警戒してるよ…



あ、いつもの人達発見!



人さらい爺さんもいましたね~
ってことは、もしかして仏陀の生涯を、逆巻きで見ていたってことかな?




あら、かわいい!




で、脇から生まれた脇太郎君誕生のシーンまで戻ってきましたよ。



領内ご視察の様子かな?




で、最後っと。
ちょうど最初の仏陀君の手前まで戻ってきましたよ。
ってことは…



ちょうど最初の地獄ツリーの反対側ってことね。



ネチネチ地獄、かな?



ということで、速攻で上の段に登ってきましたよ。
まあ、仏塔自体は近くで見るものではないね、ってことを改めて認識できたかな?



あ、入り口発見!
何があるかな…



ん?
いくつか枝分かれしている?











別の入り口も…



まあ…



こんなもんっすか。



Nov./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、もちろん仏塔の周りの地獄込みのレリーフと、本堂の地獄絵…
まあ、地獄自体は少しなので、あくまでメインはそれ以外の立体レリーフでしょうね。
これ自体は、ディティールはともかく、ボリューム満点で、見ごたえはあります。
ただ…
それだけっちゃ~それだけですからね~
まあ、バスターミナルから徒歩圏内?っていうのが救いでしょうか。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 18°45'34.9" N
100°45'51.5" E



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