ナーガヘッドのすぐ南側…
ざっと350m程度のところに、ソンクラー水族館(สถานแสดงพันธุ์สัตว์น้ำสงขลา )があります。しっかし…
ガラガラやな。
まさかの休館日?
とりあえず、オブジェ見ながら、建物の方に行ってみますか。
…コブダイだよね?
ええっと…
線虫かな?
もう少し、似せる努力をしてほしいものです。
まあ、庭師が必ず彫像技術があるわけではないですから仕方ないのかも。
あ、あったあった。
めっちゃデカデカと書いてあって、分かりやすいですね。
あの中がチケットカウンターかな?
ここ、水族館のくせに、カートやバギー、ドクターフィッシュもあるの?
手を広げ過ぎじゃない?
実際、客いないし。
そして…
相変わらずの2重価格!
タイ人120バーツ、外人300バーツ(大人)…
2.5倍ですか。
仕方ないにゃ~
しかし…
無駄に広いですね~
入り口ちっとも見えないや。
あ、あんなところにご立派なネームプレートが。
でも、めっちゃ内向きなので、外から入ってくる人には見えないよね、あれ。
う~ん、遠いの~
なんという無駄な作り…
はぁ~ようやく入り口に到着ですか。
では、さっそく行ってみましょう。
ええっと…
どことなく、ゲームセンター的な雰囲気が漂ってきますが…
世界で唯一の…なんでしょうね。
まあ、写真のやつなんですけど。
サメの稚魚?
どのあたりが世界唯一なのか、全くわかりませんが、まあ、貴重なんでしょう、多分。
では、ここからが本当の水族館エリアのようですし、さっそく行ってみましょう。
ソンクラー砂丘…
あれ、ただの砂浜じゃないの?
つ~か、説明書き、バリバリタイ語で読めんし…
この辺りは、ソンクラーの見どころエリアかな?
干物エリア…
ああ、ようやく水族館らしくなってきましたよ。
って、錦鯉じゃん。
でも、思っていたよりは、結構きれいな構造ですよ。
さすが、300バーツもボッタクるだけはありますよ。
こいつら…
川魚?
この、めっちゃ海に囲まれたような立地なのに、わざわざ川魚展示に無くてもいいのにね。
こちらのジオラマ風水槽も…
当然のごとく、川魚が泳いでいますよ。
ん?
ステージが変わったかな?
これはさすがに海水っぽいですね。
オニオコゼとかの仲間?
別角度から。
いかにも模造サンゴらしきものが入った水槽は…
ニモ!
そして、たっつぁんこと、タツノオトシゴですな。
ミノリンこと、ミノカサゴ…
いや、学生時代に、そんなあだ名のやついたな~って。
なんか、円筒型の水槽が好きなのかな?
う~ん、魚が小さくて、ぱっとしませんね。
めっさ地味だし。
おや?
こちらのマングローブジオラマ水槽は、また淡水魚っすか。
…
動きが早くて写らん…
でも、これ以上シャッター速度上げるのは…
ということで、今はこれが精いっぱい…
ん?
また次のゾーンに入ったみたいですよ。
何ともキッチュなバックスクリーンだことで…
この辺りは、近海で取れたお魚コーナーでしょうかね。
シュノーケリングすると良く見る奴らばかりで
サメ水槽!
おとなしい種類のやつかな?
ニモ!
う~ん、こういう小さい個体はカワイイのお~
2~3cmぐらいまでで成長止まるといいんですけどね~
読んでないから知りませんが、この水族館の人気者だった個体なのかな?
ちょいと小休止なエリアかな?
オブジェはともかく、これぐらい派手なのが良いな~
なんせ、南国水族館ですし。
そのくせ、なぜかベタ水槽エリアが…
もっとトロピカルな海水魚出せ~
Unseenエリア?
そんな、見たことのないものがあるだなんて…
素晴らしい!
行ってみましょう。
…
ただの水中トンネルじゃん。
魚影も少なめだし…
って、亀だよ!
う~ん、ええですな~
この先は…
まあ、基本同じ水槽なのかな?
魚影少ないのも相変わらずですし。
亀、亀…
ええの~
あれは、クジラの骨の残骸みたいなイメージなのかな?
あ、もう出口や。
お約束のお土産コーナー。
でも、別に欲しくなるようなもの無いんだよね~
オリジナル商品は、大体Tシャツぐらいだし。
記念撮影スポット。
ということで、Exitしますか。
Jun./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ、規模と入場料の割には、イマイチぱっとしない感じな水族館ですね。
実際、客ほぼ0でしたし。
いや、ここだけじゃなくて、カート場も含めて。
個人的には、水中トンネルの亀だけはちょっと熱くなりましたが、それ以外はまあ…
もうちょっと趣向を凝らすといいんですけどね~
客が何を望んでいるのか、もう少しリサーチしたほうが良いよ。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
7°13'30.0" N
100°34'46.5" E
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