つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.1.20

Wat Charoeng Phon / Maha Sarakham

チープ地獄絵寺から、さらに南東に…
カンタラウィチャイの街にやってきました。
いや~、この辺、マハーサーラカーム県中心から、7km程度のところなんですが、別の郡なんですね~
そして、近くに大学とかがあるからかわかりませんが、結構街が大きいというか、道路沿いにおしゃれなレストランやカフェが立ち並んでるよ!
と、まあそんな街の中心にあるお寺、ワットチャルンポン(วัดเจริญผล)が、目的地なんですよ。



しかし、なんで門の脇に、ワイしているワニがいるんでしょう…




正面から見ると間抜けですね。



境内は…
って、あれ?



こっちにも、ワイするワニが…
なんか、ワニに関係するお寺なのかな?



でも、ガネーシャ様もいるし…



って、目が血走ってるよ…



おや?
あちらに、水辺で髪を繕う女性が…
どちらのご令嬢でしょうかね。
行ってみましょう。


って、コンクリ像だよ~
見ればわかるか。
そして、その後ろにはワニが…



虎視眈々と、彼女たちを食べようと窺っているのかな?



そのワニさん。
さすがにサテライトビューで視認できるほどではないですが、ざっと5mぐらいあるかな?



南側から。
どれだけの犠牲を出せば、牙が真っ赤に染まるんでしょう…



そして、やっぱり目が血走っています。



その後ろのこれ、本堂かな?



入り口…
って、ここにもワニが!



う~ん、どういう由来なんでしょうね、ワイするワニとの関係。
一応、コメント見ると、数百年前のお寺で、大きな木のお堂?があるらしいですが…
まあ、どうでも良いですな。



ああ、プラメートラニー様、なんというあられもないお姿に…
でも、ソソらないのは、塗装の出来の問題かな?



では、ちょっとだけ、中をのぞいてみますか。



狭っ!



一応ご本尊様。



とても、信仰したくなるようなご尊顔ではありませんが…
タイでは関係ないのかな?
箸にも棒にもかからないドラ息子も、出家するだけで皆に崇められる文化らしいですし。



そして、壁の模様は…
ううっ、目がおかしくなりそう…



あとは、何かないかな~



こちらは、なんでしょうかね。
タンブーン場かな?



これ、まさか、プララーフー様?



表面のボコボコ、ビー玉なんですね。
気持ち悪い…


わんちゃんの目もビー玉…
え?
これ、ライオンですって?



お坊さんに…



…イルミかな?
(©ハンターハンター)



ああ、スジャータさんに施しを受けるお釈迦様でしたか。
しかし、全然きれいに作る気ないね。



まあ、こんなところかな。



Jul./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ガネーシャ様に、多数のワニ群、プララーフーさんに、凄い造形のスジャータさん達と…
いろいろあるはあるんですけど、どれも微妙なんですよね~
奥のタンブーン場のコンクリ像群をもっと充実すれば、もっと楽しめそうなんですけど…
やってくれないかな?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°14'00.2" N
103°16'05.2" E



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