つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

9.1.20

Wat Sawang Hua Na Kham / Kalasin

地獄絵寺から、北東に4kmほどのところにある、フアナーカムの町にやってきました。
といっても、すでに県境をまたいで、カラシン県になっているんですけど。
その町の中心?にある、ワットサワーンフアナーガム(วัดสว่างหัวนาคำ)というお寺に用があるんですよ。
意味は…明るいフアナーカム寺?



目的のものは、あれ!
あの、木のお堂ですよ。



しかし、入り口のヤック君、思いっきり作りかけですな~



とりあえず、入り口正面。



この、たまたま、何の目的で設置されてるのかな?



まあ、作りかけですが、一応門番も…


めっちゃ今作ってるじゃん。



そして、その脇の象さん。
耳辺りとかを見る限り、かなりキレまくっているようです。



一応横からも…



で、肝心のお堂なんですが…
って、木が邪魔だな~



ということで、改めて正面より。
これ、木で出来ているらしいんですよ!



とりあえず、入り口のナーガ君。


う~ん、なかなかかっちょええ!



お堂の前面はこんな感じ。



レリーフもなかなかに頑張っていますよ。



ああ、中に入る前に、一応斜めからも見ておきましょう。
なんか、角と辺の中央に、土台というか台座みたいなのがあるんですけど…
もしかして、結界石になる予定のものとか?
ってことは、これ、本堂なのかな?



そして、サイドからのナーガ君達。



彩色も頑張ってますね~



このうろこの焼き物、型が全国共通なのかな?



まあ、いいや。
ともかく中に入りましょう。
暑いし。



内部は、なかなか見事な総木造りですね。



奥には厨子?が安置されていて、その中に、小さな仏像が納められています。



これがご本尊様なのかな?



まあ、こんなに大切に扱われているってことは、それなりに歴史とか謂れがあるのかもしれませんが…
そういうのを知らないで見る限りは、まあどうでもいい感じでしょうか。



一応斜めからも。



そして、厨子側から見た、本堂内部。



改めまして、塀の外からの、斜めビュー。
やっぱり、斜めからの眺めが一番かっちょええよね。



そして、この塀の上の飾りもなかなかかっこいい。
この金メッキ調の色彩が、全然嫌味じゃない。



さてっと…
あとは何があるのかな?







あとは、この上ぐらい?



中は…
まあ、講堂みたいな感じなのかな。



一応奥の仏像様。


そして、彼からの、講堂内の眺め。
見ての通り、壁一面に、絵が描かれています。



まあ、内容は、お約束の仏陀の生涯って感じ脛。





おや?



地獄じゃん!
まあ、この1枚だけでしたが。



仏陀の成る木。
でも、なんで後ろの仏塔、倒壊しているんでしょうかね。



ま、こんなところですか。



Jul./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
みどころは、もちろん木製の本堂ですよ。
入り口のナーガ君も見事ですしね。
これだけでも、見に来たいところです。
まあ、地獄絵を含めて、他はおまけですので、期待しないでください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°23'00.6" N
103°11'13.3" E



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