ドヴァーラヴァティー博物館の次にやって来たのは、ラチャブリ東部…
というか、ワットタップポートーンのすぐ側の田んぼの脇の掘っ立て小屋というか、雨避けの屋根のあるだけの東屋です。いやね、実はここ、ヘーンボラーンカディーコークプラップ(แหล่งโบราณคดีโคกพลับ)という、昔の人の遺跡らしいんですよ。
こっちが、その遺跡部分なのかな?
かなり小さいのが不安ですが…
おお~っ、結構ガッツリ説明があるじゃん。
…オールタイ語だよ。
読めるわけないし、読めても文字多すぎて読む気しないので、さらっと写真だけ眺めていきましょう。
発見時の話かな?
結構まともな土器も出てるんですね。
そして人骨に…
装飾品と…
結構すごいじゃん。
今は小さいけど、実際は田んぼの方も含めて、もっと広かったのかな?
それで、肝心の遺跡の方は…
ええっと…
なんかある?
もちろん、ゴミはわかりますよ~
まあ、よく見ると人骨の破片みたいなのや、土器の破片みたいなのが点在しているようにも見えますが…
う~ん…
写真に騙されたね。
絶対あんな感じに保存されてると思ったのに…
ということで、このあと第1遺跡に向かうのであった…
~完~
Sep./'19
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
写真に騙されたとしか言えません。
ただの残骸じゃん。
まあ、実のところ車も入るのがはばかられる農道を通って行かないといけない様なところにありますし、観光施設として考えていないんでしょうね。
あくまで学術的、お勉強教材的な意味で残してあるんでしょう。
しゃーないな。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°39'45.1" N
100°02'25.3" E
※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
リンクも大歓迎です。
しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿